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桑田全集。「君は 誰かと波に乗る やがて涙のGood bye…」、〜BAN BAN BAN。 |
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バーミックスがあれば大丈夫。今日の朝作るフルーツソースは、緑のブドウ。薫サンがやって来た。後は、バーミックスと砂糖と、少しの白ワインとレモン果汁があれば大丈夫。彼女なら、とっても美味しいソースやらジャムを作っておいてくれます。 |
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リストには「levi's」。アメリカで、初めて僕をフライフィッシングに連れて行ってくれたのは寮父のマットさん(大柄な白人の。)だった。日本から持参していたルアー竿を片手にドーム(ドミトリー、寮。)を出て行く僕を見かけたマットさんが声を掛けてくれたのだ。「ヘイ、トラウトフィッシングをするのかい?」と、小柄に日本のボーイに。「えぇ、そうなんです…」と僕は拙い英語で、ヤマメやイワナ釣りは子供の頃から親父に教わった事、僕の師匠は芦ノ湖のレインボーのフライでのレコードホルダー(76センチ近く。当時)な事、ココでも週末はトラウト・フィッシングがしたい事を話した。そうしたら「OK。次の土曜日の早朝、ドームの前に来るんだ。オレのトヨダのピックアップで州内の湖に行こう。フロートフィッシング(浮き輪に湖面に浮かんでフライを振る釣り。)を教えて上げるよ。」と誘ってくれたのだ。そして、何かをメモ紙に書いてるなぁ…と思っていたら「コレが必要な物のリストさ。フィッシングに必要な用具は僕のを貸すか |
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