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(2012-5-27)

今夜最後の1皿は「ハマグリとベーコンのクリーム・ソースのパスタ」です。

詳細に記し始めると本当に長くなるので大分はしょって話しますが、映画「ジェイソン・ボーン」シリーズの背景にあるのは、組織だち系統だった軍事技術的マインド・コントロールによる一般人を暗殺者に仕上げる実在、実行されている作戦です。
マインド・コントロールと云ってもよくTVでやるような簡単な催眠術レベルではありません。
人間の心は、酷いトラウマを被ると心が分裂し「心の部屋化」が起こります。トラウマの経験数が多ければ多いほど部屋は多くなり、かつその部屋の持ち主は本当は本人だけなのに、その部屋の住人は複数いて自分以外の存在を確認出来ません。そして軍事技術のマインド・コントロールにより、その分室化した心に暗殺や無差別銃撃等の任務をする命令を強く刻みます。任務実行のサインたる特定の「言葉」「絵」「状況」「歌の歌詞」等が被マインド・コントロール者に提示されると、それまで「スリーパー」として普通の生活を送っていた一般人や軍兵士が、彼らの心の別の部屋の「暗殺者」へと「普通の人」が切り替わり、それぞれの任務に邁進し始める訳です。(秘密の虐待によりトラウマを負った人には顔や感情、行動にある特徴が出るので判別可能ですがこの話はいつか)。
この時、「普通の人」には「暗殺者」の記憶はもたらされないので、任務が終わった時に戻るようプログラムされていた「普通の人」の自分には自分が凄惨な事件の加害者である記憶は一切ありません。逮捕された場合、ただ「犯人」として処遇されるだけです。実例は当たり前のように世界で起きているのはご存じですね。
酷いトラウマを受けて分室化した心の人間は常人では発揮出来ない特殊能力を持ち始めます。 視力が異常に良くなる、一瞬見ただけの光景の細部まで完全に再現する等です。 その他の有名なケースとしては特殊薬物の大量投与により肉体から魂を抜け出させて、軍事目的で遠隔地からスパイ活動や目標捕捉活動をさせる任務があります。
これらの大変危険な作戦の元は、第二次大戦末期にドイツからアメリカCIAの母体となったOSSとイギリスのMI6の両諜報機関により国外脱出で救われてアメリカ本土で人生を最後まで謳歌したナチス・ドイツの高級幹部「死の天使・ヨーゼフ・メンゲレ(アメリカでの名前はドクター・グリーン等。ナチス時代、数多の悪魔的実験…双子のテレパシー能力を調べる為、片方の子に拷問をしたり、人の目の色を変える為、何人もの収容者の目や命を実験台にしたり、双子を産む為に特殊な水を作って秘密で流したり等多数で有名)」が最高主任として計画実行をした「MKウルトラ(MはMind、Kはドイツ語のKontrolle、ウルトラは『異星人の高度技術』意が語源)」として知られています。
僕は諜報の世界が大好きですが、現実のところCIAやMI5・6、又は軍隊等は、映画や諜報小説のような正義側の活躍とは正反対の「世界を救う」と云うより「世界を混乱させる」活躍が主です。
ですので、ボーン・シリーズのような映画は現実世界をかなりそれらしく描いているので好きな作品です。
以上簡単に書きました。ぜひ「そんな話は嘘だ」と思って頂きたく思います。そしてぜひ御自分で調べ始めてもらえたら…と願っています。その時、適切な地図の辿り方によっては人により「トラウマ」「欧米の上流血族」「教会」「悪魔教」「儀式殺人」「行方不明の子供達」等まで辿れるかも知れません(儀式?行方不明の子供達?あんたバカか、信じられない?、ぜひ『Missing Children,US』から入り、欧米諸国で行方不明になっている子供達の数、顔写真を確認して見て下さい。5月27日夜現在、USだけでWEB発表分だけでも過去から正に今日まで2738人。全ての子の情報や顔写真、いなくなった時の状況、生きてたら何歳か等が確認可能です。生後数ヶ月の子は家出もしないし、離婚した親による少年少女の連れ出しは間も無く分かりますし、兆候のある子は普通に通学に出かけた自宅の玄関前から忽然と消えません。あくまでもWEB発表分だけ…真実はどれだけ多いのでしょうか。州ではカリフォルニアが大変多く402人。勿論ここにはハイチ大地震直後にアメリカの『教会関係者』と言われた人達に数百人単位で法的手続き無く国外に連れ出されて行方の知れていないハイチの震災孤児達は入っていませんが…とても危険な題材なので、素人が掘り返すのはこの辺りにしておきます、今日は)。その時、今まであなたが信じていた、これが世界だと条件付けられていた「世界」が全く違うものである事を知るでしょう。
多くの方々に、その瞬間と目覚めの時が訪れますように…。
では、この週末も本当にありがとうございました!




(2012-5-27)

ヒーヒー焼きソバ。

バタバタランチでヒーヒー言ったような日の賄いには「ソース焼きソバ」はいかがですか?
女子陣の「太るから要らない」というタワゴトは聞こえないふりして、卵をバターたっぷりで焼きましょう。ソース多めの焼きソバに卵焼きを乗せて、さらにマヨネーズも乗せちゃってお皿でグチャグチャに混ぜてお召し上がり下さい。おいちいねニィニ、と先日オリが言いました。。
あら不思議、切れかけた体力がまた回復しましたね!




(2012-5-27)

NEW ARRIVAL Mag.

お馴染みの3誌、新着です。ELLEはこの季節恒例、初夏から夏の身体のラインのよく出ちゃう季節対策のダイエットとボディメイク特集。ミランダ・カー、ドーツェン・クローズ達のようなまさにヴィクトリアズ・シークレットの美女達をケースにしたら今一つ現実味が。実践モデルが磯エモン(磯山さやか)なら手が届きそうですが。 まぁ男女の眼の保養に。
FIGAROは相も変わらず「憧れのパリジェンヌ」特集。若年層世代(25歳以下)の失業率が30%、35歳以下はイギリスへの出稼ぎ多数だと云うフランスで、このようなセレブちっくな生活やファッションを送れる人達がどれだけいるのかしら…と云う点で現実味が。ともかくフランスと云う国は自国の高いイメージを世界に喧伝するのが天才的に上手い国です。素直に尊敬。

SAFARIはその点ほぼリアル。数千円のアクセから高くても5万円前後の洋服のファッション誌。特集は「夏のバカンス旅行ファッション」ですから、やっぱり僕にはリアルじゃない。「人様のバカンス・シーズンは、厨房で油にまみれよう」ライフですから。
今日もオイルミストを浴びながら、料理を作って参ります。
宜しくお願いします。