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(2023-2-6)

月曜日のオオヒシクイ編隊

大型の鴨類たる白鳥やオオヒシクイの、これまた大きな編隊はとっても迫力があるものです。
ちょうど当店はその通り道(住まいと職場)の真下にあり、朝と夕に彼らを見上げて冬を過ごします。
不思議と羽根やふんが落ちて来た事はありません。
もうあと数日で北への旅路が始まる頃です。




(2023-2-6)

少しずつ 春へ

日、一日と、少しずつ陽が長くなりそれに合わせて白鳥やオオヒシクイが田んぼから佐潟へ帰ってくる時間も伸びて来ました。
写真はオオヒシクイです。
英語ではラージ・ツンドラ・ビーン・グースと言い、
「豆食うツンドラの大きな鴨」と訳せる感じでしょうか。
僕らは菱の実を「豆」とは感じないんですけど、英語圏では豆に入るのかな…と考えます。
本来は佐潟でなくより北の豊栄市の福島潟を主な越冬地にしていますが、あちらが豪雪で田んぼが深く積雪に埋まり、食事出来なくなるとピャーッと気軽に佐潟へ避寒しに来て数日過ごし、雪が溶けて来ると次第にまた福島潟へ帰って行きます。
新潟では白鳥たちより貴重な種なので、オオヒシクイがやってくると嬉しく感じますし、鳴き声に迫力があって(ギガ ギゴ ギィ ギィ)空が騒がしくなるので記憶に残ります。
毎夕、オオヒシクイと白鳥の編隊を観察しております。




(2023-2-4)

寒い土曜日ありがとうございました!

ほとんどのオーダーが種類が違い、調理にちょっと時間をいただきました。
昨日の夕方はオオヒシクイ(Large Tundra Been Goose)、今日の夕方は白鳥たちの大群がバイクス真上を通過して行きました。
壮観な光景と音なのですが、
時間が微妙で地元の方で無いと見れないのがつくづく残念です。
そして暗くなると、角田山のフクロウたちが闇の狩りに現れはじめます。
どうにかこれを見せたいものです…
日曜日も、よろしくお願いいたします!