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(2007-2-23)

なかなかに多忙な朝。

ホウボウを捌き、秋刀魚を仕込みスープを煮て…というバタバタしてる朝でした。営業しながらトマトソースやハンバーグも作りたいが白子や牡蠣は今から届くし、出来るカナ?暖かいですが薪ストーブで紙燃やします。




(2007-2-22)

新潟ほうぼう記。

ほうぼう探して新潟へ…。今春は鮮魚系パスタで、ホウボウを扱ってみたかったワタクシ。幾つかの用事で市内に入ったついでに、たまに寄る鮮魚屋サンに立ち寄りました。おー、あったあった新鮮な新潟産のホウボウが。夕方近いので安くしてくれました、体長22センチ程が4尾で250円。ホウボウは高級な白身魚ですから、マ、これはかなり安いケース。今までホウボウは数度食べた事はあっても捌いた経験は無し。「捌くのに注意点はありますか?」と親父サンな聞いたら、「毒も無いし特に無いよ。頭のトゲには注意しな。刺身にすると美味いよ!またおいでな。」との事。僕の頭の中では、鯵の時のようにパスタにも合うはず。ただ、ベースのパスタの味をどうすべきか迷いあり。トマトだとホウボウの味が負けそうだ。塩もアリキタリだなぁ。刺身じゃないからムニエルが旨そうだ、だとすると…、という風なアイデアはありますが実際作って試食しないとわかりませんヨネ。少々緊張しつつ明日が楽しみでもあります。他に、ホタルイカも出始めてますが
まだ形も小さく身もプリッと育ってない、旬の走り。これをいじるにはウチにはまだ早い。旬の盛りまで、も少し待とう。さて、今夜は早寝しましょう、すぐ週末です。今週も宜しくお願い致します、おやすみなさーい!
追伸…フレンチHoneyの名付け親の件も宜しうお願いしまーす!




(2007-2-22)

手術室を出た時に。

西新潟の病院に、友人の見舞いに行く夕方5時。僕の休みの都合で水曜日の伺いになってしまいますが、水曜は彼が手術の日。部屋に行こうとしましたが彼は手術の最中。もうすぐ帰って来るそうですが、多分意識は無く帰って来るでしょうから、長居せずに去るつもりでしたが僕が帰りのエレベーターに乗る時に彼が手術室から運ばれて来ました。全身麻酔で意識はモウロウ、ベッドで運ばれる彼に御両親が声をかけると弱々しく手を上げていました。手術直後の記憶は全く無いでしょう。大丈夫、若いからすぐに元気になる。御母様にケーキを渡して病院を後にしました。
今日は水曜日、コダマのポイント4倍の日。前から買いたいと思っていた、佐藤浩市部長が太鼓判(あなたは30代ですか?良かった、まだ間に合う!)を捺しているカロヤン、ジェルローション1を購入しました。大枚3千円も叩いたんだ、効果的であってくれヨ!と期待してます。僕はこうしたのを使うのに拒否感はありません。それは親しい友人の美容師である佐藤サンから教わりました。佐藤サンは長い事、下北沢のトップヘアスタイリストで僕が向こうにいた時、髪を切ってもらうし遊ぶ友人でした。しょっちゅうスッチーやモデルさん達をカットしてて羨ましかったものです。数年前、故郷福岡に帰り九州一大きな美容院グループの人気トップを数年取った後、自分のサロンを天神でオープンしています。不思議な事に、福岡に嫁入りしてる僕の同級生や知人を紹介してカットしてもらいますし(凄い上手いのですぐ気に入られます。)、反対に彼のお客様で福岡から新潟に観光旅行にいらした女性グループの方がバイクスにランチ
に来てくれるという仲です。お互い数年してこんな縁になるとは驚きで、久しぶりに電話したりすると話が弾みます。さて、昔彼に教わった大切な言葉とは「出来る限りの事をするのは良い事っちゃ。」でした。美容師サンというのは技術も大切ですが自分の髪も大切だそうです。お客様に新しいパーマやスタイルを薦める時に、自分には髪が無いとか傷んで手入れされてないというのでは余り説得力が無いように見えるからです(壮年性薄毛はしょうがないそうです。)。それで彼が言うには(頭髪の手入れに気を使う、ベストをする。そうする事で自分はやれる事はやってるんだ…と思える。そう思える事が一つストレスを無くすんだ。)そうです。僕もそれを聞いてから(僕もヤってます、戦ってマス!)と思える訳です。まして実際に頭は「Highway to the デンジャゾーン」を走ってるのですから、やらなきゃダメよ!です。長いな髪話、さ、出かけなきゃ。