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(2007-11-21)

まるぱん、作ります。

マイブームならぬアワーブーム、パン焼きの集中講座第なん回?は、パン生地から作る丸パンです。今日は僕の手を離れて、薫サン文チャンコンビにお任せして僕はオーダーのパスタ作りに勤しみます。この、発酵が済んだパン生地は気持ち良いほど柔らかく、真白いパン肌に優しく指が沈んで行きます。グラム数を決めてカードで切り分けて、頑張ってきれいに丸めて天板に並べて第2発酵を済ませてようやくオーブンで焼き始めます。昨日よか滑らかに口当たりと肌触り。作った皆も納得いちおう。一週間沢山ありがとうございました!おやすみなさい…ppp。

(2007-11-20)

朝のお仕事追加。

日曜日から燃やし始めた今冬の薪ストーブ。これで朝の仕事が一つ増えました。前の晩の灰を片付けて、新しく小薪やチップをセットして燃やして…と。ようやく安定して燃え始めた。次はパン捏ね終わったから、パスタ打つ準備しよう。イタリア製アイスクリームマシーンとパスタメーカー納品の打合せを商社サンと朝に済ませて。来年はソーセージを作れるようにしよう(お金も無いのに!)。

(2007-11-20)

夜空に吸い込まれて。

日に日にパン焼きも少しずつ上手くなって来たような気のする月曜ランチ(気のせい?)。でもまだまだ「プロのコツ」を知らないので、12月に出来たら知り合いのパン屋サンちに1日修行に行きたいなぁ…と話していました。リストランテヒロ南青山店でドルチェとアミューズ(ヒロのドルチェは、革新的でヨーロッパの最新機器を用いて作るメニューで有名。スプーマやサーモミックス、スモーカー等はヒロ先生が個人的に持ち帰って来ていた機器。)を担当されていたSサンは、ニヒルで容易に笑わない本気クールな青年です。終電の無くなった青山-表参道を、スクーターで都内の家へと走らせるクールなパティシェでした。ですが、僕が図々しく遠慮無く多々質問しますと、割ったような笑顔と親切さで本当に隠し立て無く教えて下さり、リストランテヒロの真骨頂たる最先端調理器具の構成や使い方をカタログまで引っ張って来て優しく教えて下さいました。今回最も感銘を受けたお一人でもあります。そのSサンは以前に「パン屋勤務
だったんですよ。」とおっしゃっていて、(イイなぁ、僕も一度はパン屋サン経験したいなぁ…)と感じていました。という訳で明日朝1はパンからです。
明日朝のパンの粉の配合だけ用意したら、夜ランに出発です(すぐ帰って来ますが)。6分月が輝いてるとはいえ、素晴らしい星夜空。天の川とオリオン座がかなり近づいて来ました。今夜はUFOらしきは見えません。今日スタッフに昨夜の事を話したら、「鳥ですよ。」とか「雷ですよ。」とか「頭大丈夫ですか。」って言葉ばかりで、誰も真剣に取り合ってくれませんでした。幽霊の話はすぐに信じるのに、UFOや宇宙文明の話になると議論にもならないというのは同じ日本人としてチト淋しい。地球外高度文明惑星人達が人類誕生以来各地で何度にも渡り、どれだけ地球文明に高度な各技術や文明(オーパーツ)をもたらし自分達に有利に支配しようとしたか(遺伝子操作)少しも信じてくれません。僕はフランスやアメリカの学者達の書本を読んで話してるのに馬鹿店長扱い、トホホ。いいさ、パン捏ねて焼いたら自分で食べてしまおう。彼女達にはあげないぞ！
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