レシプロさまさま。
ドン暇だった木曜日、海鮮の仕込みが幾つかあったのとランチの幾つかを終えたら外作業に取り組みました。
今日は今まで後回しにしてい「小薪」作りです。
どんなに良く燃える薪が沢山あっても、それを燃やしててくれる最初の火種が無ければ薪はいきなりは燃えてくれません。薪を準備するのに頭がいっぱいで、いつも小薪は後回し。それで真冬になってストーブを燃やしながら薪を細かくしてるようなダラシなさなので、今冬は出来るだけ小薪も作っておこうと思いました。
今年は夏の内に、建築廃材の細いタルキをもらっていたので、それを短く切っていくのに南魚沼は八海山で建設資材店を御家族で営んでらっしゃる友美サンから納品してもらったRYOBIの「レシプロ・ソー」が大活躍。
これは簡単に言えば「ハンディ・タイプの電動ノコギリ」です。オプションで何種類もの刃を換える事により、生木剪定や角材のカット、金属パイプや塩ビパイプ等を手ノコギリより遥かに易々と切断出来る優れ物です。勿論、激しく動くので機械を押さえつけるのにそれなりに力も使いますが、それでも両腕でギコギコやるより数倍早く片付けれます。
まぁそのような作業を、秋晴れの陽射しの下やっていました。
レシプロ・ソー、感激です。