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(2013-4-5)

設備投資(修理)月間。

まぁ3月はヒドイ設備修理が重なった月となりました。 まず店内の排水管の詰まり気味(油分がパイプ内で石鹸化する)を専門業者クリーニングする事から始まり、時を違わずして外部設置の給湯器の中のラジエーターにピンホールが開いて水漏れ…ラジエーター交換…、数日後に別の大型給湯器に入る上水バルブが詰まり、パイプ切断及び新品バルブへの交換、その数日後の暴風でテレビのUHFアンテナ(骨のようなアンテナ)が根元からバキ折れでブラブラとブラ下がってしまい、新型のパネル式アンテナ(壁に貼り付くようなアンテナ)に交換、お店の道路沿い看板の柱(木製)が根元から腐り鉄製の柱と新しい照明に交換、お店の前の壁に新しい照明を設置…と、出るわ出るわ設備修理が。働けど働けど(そんなに働いてないが)上記の修理にお金は消えゆく。
やってくれたのは懇意の社長さん達が多いので「支払いはいつでも良いよー」と言ってはくれるが、忘れちまうようで「いつか払い」は僕がイヤだ。まぁ本当に環境の厳しい郊外に店を出すと、毎年何かしら設備に馬鹿にならない費用が掛かる…というよぃ例 になっています。
去年は超暴風に壁が2枚も薙ぎ倒されましたし…(これがキッカケでボルダリング壁やテラス屋根新設に繋がる)。
僕の苦難は続く…、はもうこれで終わりにしたいものです。




(2013-4-4)

牛頬肉をとろけるように煮る。

牛頬肉を煮込むのは牛タンを煮込むよりも難しい。
その理由は牛タンより早く柔らかくなるからです。とにかく柔らかくすれば喜ばれる牛タンと違って、がんばって柔らかくすると、あっという間に身崩れしてしまいます。
今日もとても柔らかく煮込みました…まぁまぁ上手く出来たんじゃないかな…。
香味野菜のスープと合わせます。




(2013-4-4)

雉と会う春トレイル。

母キジが雛キジを数羽連れて足早に横切ります。 すぐ隣に何かを感じ視線を向けると、まだ若い雄キジが僕を見ています。
しばらく続く竹藪と竹藪の間を通るアップダウンのあるこの農道を走るのが好きです。