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苺畑に先生と。さほどの忙しさでなかったランチが終わった、丁度3時。お店に一本の電話です。偶然にも僕が出ますと電話のあちらはヒロ先生。あぁ何たる偶然。「明日弥彦で講演があって今日来たんだよ。今から阿部サン(先日書いた苺農家の阿部サン)の苺ハウスに行くから出て来れない?。」、コチラもお話がありましたし、お客様もいらっしゃいませんからチョックラ阿部サンのハウスまで車を走らせました。なんせ5分もかかりません。あー、いたいたヒロ先生だ。約2ヵ月ぶりに再会でいつも通りに握手しました。今日はリストランテヒロさんで使いたいフランボワーズ入りの苺ジャムを探しに来られたそうです。ここらで美人で有名な阿部サン奥様に案内されて、初めて苺ハウスの内部に入りました。外は寒いのにココは暖かい!そしてミツバチがブンブン飛んで授粉してます。先日頂いた大粒極上越後姫がいたるところに成ってます。奥様が僕らに採って分けてくれたのをいただきます。甘い、美味しいなぁ! |
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朝捏ねる。晴れ、気温は低く冬らしい朝。と言ってもすぐに3月、これで寒さも終わりでしょうか。薪ストーブに火を焚いて店内を暖めます。ハンバーグを捏ねます、網脂で包みます。余りのパテでミニ脂網ハンバーグを作り、それを朝食につけました。ソースはKソース、旨い。 |
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チョコはリシャール。連休明けの金曜日というのは、いつも緊張があるものです。お客様に忘れられちゃいまいか?たくさんある仕込みは無事終えられるか?料理をスムースに作れるか?…だいたいが杞憂に終わりますが、それでもチーkを焼き終えたのは11時過ぎ並区。僕の時給換算など、まさしく新潟労基の定める時給下限以下は確実です。そんな夜の糖分補給はF田サンがバレンタインDににくれた、東京土産でもある「ミシェル・リシャール」のチョコ。以前山口マダムに頂いたアンリ・シャルパンティエのショコラもとても美味でしたが、チョコ好きF田サンが「今一番美味しいと思うよ。」と言うリシャールも相当美味しかった。お嬢様が既に東京の大学を2校も合格して絶好調のF田サン。去年はGODIVAでしたが(何やかや言って僕はGODIVAが一番旨い。)、今年は更に大盤振る舞い。親指の爪ほどのサイズのボンボンチョコ、4粒。「これで1粒ウン百円もするんだよー。」と言われた時は、そのまま後ろにスー |
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