bikescafe.jp

(2011-11-8)

まかないだよ おっかさん!

えらい忙しさだった火曜日のランチ。 どうも皆様、ありがとうございました。
ランチを終え、厨房を軽くきれいにして、ちかれた体にムチぶって賄い作らにゃなりません。前日に用意していたチキン・カレーにフャルファッレを合わせて。 ああ美味しいな辛いカレー。




(2011-11-8)

角田山隠し。

北の空には冬の積乱雲。ですが西の空には雲は無く、角田山がすべて見えます。
バイクス前の銀杏畑の銀杏が成長し冬は黄金、夏は緑の葉が角田の姿を半分は隠してしまいますが、これはこれで趣きがあるようで気に入ってます。
さ、中に戻って甘エビの下処理をしよ…。




(2011-11-8)

The Art Of Flight,Blue Ray.

今まで沢山のスノーボード・フィルムを自分で買って見て来ましたが、今年手に入れたこの作品ほど新しい種類の感動を与えられた作品は「The Art Of Flight (Blue Ray版)」が初めてです。
今やF1レーシング界最強のチーム、「Red Bull/Renault」(2010、1位。2011、既に17戦中11勝で1位。残り2戦アブダビとブラジル。セバスチャン・ベッテル24歳、ドイツ人、個人11勝。F1史上、最も若くして最強のドライバ-。)を擁するまでになったエナジー・ドリンクメーカーのRed Bullが限りない予算と2年の歳月を掛けて世界に投じたスノーボード・フィルム大作「The Art Of Flight」。
ハイ・ヴィジョン撮影されたスノーボード・フィルムをブルーレイ・ディスクで見る…と云う行為自体が初めての経験な上に、出ているライダー達がトラヴィス・ライスやパット・ムーアを始め「凄い…」と唸るしかないメンツの命知らずのアクションばかり(クラッシュのケガと病室や雪崩のシーンは壮絶です)。そして何よりアラスカやアメリカ、北極の美しい大自然と雪山が、超絶滑らかな美しいハイ・ヴィジョン映像で見せられるので最近の1日の最後の癒しにもなっています。
初見で「凄えなぁ!」と思ったのはBurtonがこれまた2年ぶりにリリースしたチーム・フィルム「Standing Sideways!」のパークやストリートやレール、巨大キッカーのジャンプ・シーン満載さですが、2度3度見てる内に胸に染み入る感動はRed Bullの「The Art Of Flight」の方が大きい事に気付きました。チュースのトシオさんに薦められて良かった…。
やっぱりスノー・ボードはいいスポーツです…(しないけど)。