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(2011-10-1)

ただのジェノベーゼ。

今年もぼちぼちバジルも終わりだろう…と思いながら朝摘みしたウチのバジル。
全部ミキサーに回して保存用にジェノバ・ソースにしました。
薫サンにそれをやらせた手前、少し食べさせないと悪いと思い、賄いをジェノベーゼに決めました。それでまた薫サンに頼みました。
希望イメージとしては、(ケチ心により)具なんて殆んど少ない素のジェノベーゼを作ってもらいたかったのですが、豪快な薫サン、豪快にベーコンやタマネギやらキノコやらポテトやらを入れていました(僕はその間不在した)。
先に食べてた薫サン、「ほんっと美味しいです」と満足そうな笑顔なり。
その具の多さを見た途端ドン引きした私、(こんだけ具が多けりゃソリャ旨いでしょうよ…)と嘆き、「賄いの具にこんなに使っちゃって…また僕の貰いが無くなるよー(涙)」と泣きましたら、「ふふふ!」と愉快そうに笑いました。
また いくらを一粒ずつ摘まんで食べる生活になりそうです。




(2011-10-1)

プラスティック・サージェリィ。

「プラスティック・サージェリィ」と云う美容整形術がアメリカにあります。若くても若くなくても、顔の艶や張りが足りない…と思った、主にセレブと言われる人達が受ける治療で顔の全体に何らかの化学薬品を注射するのですがアラ不思議。確かに顔の筋肉が上がり、艶と張りが今まで以上に出て来ます。反面顔が硬くなるようで、まるで顔がピカピカのプラスティックのようにも見えます。細かな表情変化が無くなるように見えるので、演技する俳優女優には良くないんじゃないかと思うのですが、もう無数のセレブ達が受けているようで、YouTubeではそんなセレブ達のビフォア・アフターや「プラスティック・サージェリィ災害」が見れてゾッと怖いです。シャーリーズ・セロンやファーギーやパリス・ヒルトン達に並んでジェニファー・アニストンもいたのに小さな驚きを感じました。確かに彼女の顔も硬そうな感じが…。
ELLE最新号のカバー。ピカピカしてます。