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(2014-6-11)

岩百合咲く 粟島みなと。




(2014-6-11)

来島記念の昼ご飯。

これは決して「ランチ」ではない。これは断じて「昼飯」だ。内浦(粟島港のある集落)の、老夫妻がされている、どこまでも素っ気ない、素朴な「食堂あわしまや」で食べる島の名物。
粟島の竹で作られた「わっぱ」に、焼いた黒メバル、田舎味噌、水を入れたところに熱く焼いた石を落とし沸騰して出来上がる「粟島名物わっぱ煮」。 ごくごくシンプルな海の味と潮の香り。
男っぽい漁師料理だ。
本場粟島で、ようやく味わえた。




(2014-6-11)

粟島唯一の信号。

粟島にはかねて信号が一つも無かった。それでは中学校を卒業した子供達が村上市内の高校に進学した時に、生まれて初めて見る信号の意味が分からないと交通上危険だ、と云う事で粟島小中学校合同校舎の前に、最近わざわざ信号を建設した。
その前で皆で記念写真。
在学生は小学校9人、中学校15人…だそうです。