2025年,令和7年1月、人気の「牡蠣のクリームパスタランチ」始め、「ハーブロポークのパスタ」「スペイン産栗ポークのステーキ」、「特製メ[セージグリルの盛り合わせランチ」「おけさ柿のサラダランチ」「紅ズワイガニとエビのトマトクリームパスタ」「150gサーロインステーキ」「謹製網脂包みハンバーグ・デミメ[ス」等々の多種ランチセットメニュー御用意しております。本年もどうぞよろしくお願いいたします!
(2014-6-11)
これは決して「ランチ」ではない。これは断じて「昼飯」だ。内浦(粟島港のある集落)の、老夫妻がされている、どこまでも素っ気ない、素朴な「食堂あわしまや」で食べる島の名物。 粟島の竹で作られた「わっぱ」に、焼いた黒メバル、田舎味噌、水を入れたところに熱く焼いた石を落とし沸騰して出来上がる「粟島名物わっぱ煮」。 ごくごくシンプルな海の味と潮の香り。 男っぽい漁師料理だ。本場粟島で、ようやく味わえた。
粟島にはかねて信号が一つも無かった。それでは中学校を卒業した子供達が村上市内の高校に進学した時に、生まれて初めて見る信号の意味が分からないと交通上危険だ、と云う事で粟島小中学校合同校舎の前に、最近わざわざ信号を建設した。 その前で皆で記念写真。在学生は小学校9人、中学校15人…だそうです。