ホッとコーヒー・ブレイク。
キンキンに冷える夜。
北からの暴風は止んだのは救いですが、これまた冷たい風が角田山から吹いて来ます。
速い速度で雲が流れる夜空を見上げると天頂に明るく丸い月が輝き、その左手にオリオン座が堂々と見えます。 オリオンの3連星の下方延長上におおいぬ座のシリウスを見つけ、さらに左に可愛い子犬座のプロキオンとオリオンのペテルギウスを繋ぎ、今が旬の「冬の大三角」を冷気に震えながら楽しみます。遥か古代、シリウス辺域の惑星から地球に来た「ノンモ(魚人)」(アフリカ・マリのドゴン族はシリウス星系について数千年昔から正確な知識を持っていた。それは1995年になりようやく天文学者に確認された『シリウスは3つの惑星がある』事実だった。)は、高度な宇宙知識を原始古代人に与えながらも残忍だったと伝えられます。火星がまだ緑溢れる惑星だった時代に地球に来ていたノルディック種(最も強く残忍だった蛇竜種異星人と地球の主権を争った白人種異星人)とは異なる異星人種でした。おおいぬ座は「狼の座」でありシリウスは「狼の星」とズールー族に呼ばれ、エジプト・スフィンクスの体はライオンでなく「犬」のものでありその顔は女性であり(シリウスは女性星でもある)、赤色に塗られていました。7月23日にシリウスが地平線から昇る地点(地平線近くでシリウスは赤い。)に真っ直ぐ向いています(7月23日はシリウス-地球-太陽が直接に列び、ヘリアカル・ライジングと呼ばれ、『23』と云う数字と並び、古代エジプト・バビロニア人やアフリカのマリ・ズールー族にとって大変重要な意味があった。また古代からの秘密結社にとってシリウスは太陽と並び重要な星である)。
冬の夜空に明るい、シリウスの冷涼な白銀色に魅せられます。
角田山頂を越えて雪雲が近づいて来ました。十分冷えた夜ランは切り上げて、そろそろ暖かい場所に帰りましょう。
今日もありがとうございました、おやすみなさい…sss。