bikescafe.jp

(2014-8-11)

良い香り、良い見栄え。

今朝の1本は良く焼けました。 毎日こういう仕上がりだと良いんだけどなあ。
パン焼きはやっぱり難しい。
雨も風も おさまって来ました。
今日も宜しくお願いします!




(2014-8-11)

日曜過ぎて。

この週末も両日とも小雨混じりの中、沢山の皆様にお越し頂きまして、本当にありがとうございました。 とにかく肉料理を多く作った週末でした。
肉料理を作ると出る油煙。1日が終わると全身隅々まで、半端なく油煙が染み込みますね。 夜にお風呂で熱いシャワーの水勢を最強にして、石鹸1個で頭、顔、体を一気に洗い、一気に流します。 湯舟で体を伸ばしリラックスしたら弾力つけて、明日に控えるカレーの仕込みもスムーズに出来そうです。
また月曜日も宜しくお願い致します、ありがとうございました!

しかし…また日曜の朝に金沢市で62歳の男性が朝の散歩中に遭遇した親子連れ熊に、顔を噛まれるわ顎骨を折られるわの重傷襲撃事故が起こったようですね。しかし金沢市は熊事故が重なる。過去から熊事故が多いのだから、付近住民に熊対策、熊の現実をもっともっと声を大にして、伝わるように示した方が良いだろうに…と思うのですが。
熊は月ノ輪もヒグマも、雄熊の成獣は必ず雄の仔熊を殺し、食べようとして追いかけるので(自分の遺伝子を多く遺そうとする為と考えられている)、どうしても仔熊を連れている「子別れ前の母熊」は、仔熊を守る為に神経が張り詰めているので、バッタリと遭遇した人間を仔熊を防御する目的で攻撃してしまう事になります。人間を襲うのはバッタリ型遭遇の不幸な結果であり、母熊の最大の危険であり警戒相手は常に雄熊です。その上1歳児までの仔熊は、多様な動物達の中でも特に好奇心旺盛で冒険好き。母熊の気付かない内に勝手に離れてしまう事も多々あります。それを見つけた母熊の焦りといったら…。
だから住宅街近くだろうが山中だろうが、そこがベア・カントリー周囲ならば、人間が先手を打ってバッタリ遭遇しないように熊達に「人が近くにいる」警告を遠慮無く出さないと行けないのに、と思います。まあ熊を追う僕は静かに歩き気配を探していますがリスクは承知。
山の森の葉が落ちる秋が、村上に早く来ないかな…と楽しみにしています。




(2014-8-10)

トマトは冷やして。

皆様は、幽霊を御覧になった事はありますか。
僕は幾度かあります。
湯沢の山里で夜、人魂(ひとだま)に追われた事もありますし、群馬の民宿ですぐ隣に立たれた事もあります。 あの時はそれなりに怖かったですが、今は、山中で独りでいる時に近くに熊の気配を感じる時の方がよほど怖いです。
東京新宿にいる親友のMに至っては、母親から継いだ霊感体質により幽対離脱をしていますがアレ、幽対離脱すると、もう普通のようにそこかしこに幽霊が見えるのだ…と教えてくれました。 同時に彼ら…人も犬も…からもコチラが見えるようなるので、みんなから「アレ?あんたいたっけ?」みたいな目で見られるそうで、過剰な恐怖は無くなったそうです。 個人的経験では、幽霊譚は楽しいイベントも沢山ある真夏にやるより、閉塞的になる「真冬」の夜にする方が怖さが増えます。今度の冬は、お店を暗くして薪ストーブの灯りを囲んで座り、有志の方々の実体験を語る夕べと云うのをやりたいなぁ…と思います(誰も来る訳ねぇだろ!)。
肝は冷やさず、トマトソースを冷やして夏を乗り切ります。
今日も宜しくお願いします!