ただのカレーが旨いとき。
12時近くからの遅いスタートだった日曜日のランチ。店内は素敵なカップル様や御家族様、オシャレや女の子同士のお客様で賑やいで。(…最近ウチは何かメディアさんに出たか…?。いや、そんな話は聞いてない。て事は皆様自然なチョイスだろう。ベスト尽くすぜ…)と黙して考える。
一汗も二汗も流して全力で鍋を振った後は、週末ですが一時クローズして、特に御予約特別ディナーの準備にこれまた全力で取り組みます。ですがその前にスタッフ達と賄いを取らないと戦は出来ぬ、で昨日から煮ていたカレーの賄いです。なんて事は無いただのカレーですが、空腹は最高のスパイス。ハタチの若いAIチャンだって、沢山働きゃ若いからこそお腹へる(ダンス・サークルに所属している彼女は皆にKARAのヒップ・ダンスをかなり上手く踊って見せてくれるのですが、あのダンスは近くで見るとかなりセクシィですね…)。
まだお茶のお客様がいらっしゃいましたが、ソファ席でスタッフ女子陣が一時のリラックスをしながらランチしました。
僕は厨房で同じカレーを掻き込みながら、来たるディナーのメニューn'レシピ・メモを睨みながら、今からする作業に漏れが無いかを確認しました。 多くのお客様に多大なる感謝をして、また迎える月曜日。良い食材が沢山入荷されます。頑張ってソージ(掃除。厨房用語で、食材を調理直前までの状態にまできれいにしたり、切り分けたりボイルしたり仕込む事。)します。
新しい週もまたバイクスを宜しくお願い致します!