bikescafe.jp

(2010-9-5)

落日。

暑い暑いとしか思っていなかったら、気付けば夕陽は秋の空のものでした。
今日も本当にありがとうございました!
また日曜日も宜しくお願い致します。
おやすみなさい。。。




(2010-9-4)

開けられません、秋来るまでは。

ウチのソファ側の窓は、朝から陽の光が強く射し込みます。春や秋や冬なら明るくて快適な環境なのですが、こんな夏だと酷い状況です。
強烈な光で目に来るわ、観葉植物は焼け枯れするわ、熱でソファ・スペースが暑くなるわで殆んど今夏はカーテンを開けていません。それでも暑いコッチ側は。
エアコンの温度設定、下げざる得ず。
部屋の冷房温度はいつも18度という柳原可奈子チャンが言ってます、「地球ヤッバイんですけど!」。




(2010-9-4)

Unidentified Flying Object.

「あなたはUFOの存在を信じますか。」と言う質問は、正確には完全な間違いだ。この質問は殆んど、目の前にいる友人に「あなたの肉体は地上に存在していますか?」と訊いているのと変わらない。だが、「あなたは地球にとってどんな存在か」と問われたら、聡明な答で即座に回答できる人は極端に少なくなるだろう。
正確な質問なら「あなたはUFOの正体、又は現象は何だと思いますか」だ。
なぜなら、UFO(未確認飛行物体)は、NASAが宇宙で行っている多くのミッションを宇宙にて撮影している写真や動画に無限とも思える数で撮影されており、それに記録されている正体不明の飛行物体は何であるか、との民間機関や民間研究者からの質問に対し、NASAは公式に「これはUFO(未確認飛行物体)である。」と対応している。つまりNASAも答を明確にしない。大気圏を飛び出して月近くまで飛んでってしまった飛行機、はたまたヘリコプターかも知れないし、無重力地帯に飛び出したタクシーかも知れない。あなた方が答を決めれば良い、というスタンスに近い。だが、あのNASAのUFO映像群を見続けているとUFOの存在など当たり前で麻痺してくるし、(宇宙には高度な地球外文明の生物が多種多様にいて、しょっちゅう地球を訪れているんだ)と自覚出来る。
ここまでは宇宙にての話し。地上で記録されたUFOの映像や写真は、中にはフェイクもあるがさらに増える。イギリスの風力発電羽根の高い位置にある羽根に衝突し壊していったUFOの、たまさかそれを目撃していた老夫婦のインタビューやオーストラリアで至近撮影された鮮やかな各色で光る物体のランディング・シーンと、これはヘリコプターだ、と何とか説明付けたい警察の話。
2年前の冬の夜中に、僕が見たUFOも確かにUFOだった。海からの暴風吹く北の空を新潟市側から無音で南下飛行した常時発光する大きな円盤形飛行物体は、バイクス上の雲の中に入り姿が見えなくなったと考える間も無くきれいに90度曲がり、佐渡方面に高速で飛んで消えていった。まるでワープのようだった。
地元のスタッフのゆみ姉に話して訊いてみたら、同じような事を経験したと言う。冬の夜、帰宅時間が遅くなって巻の上堰潟公園沿いの農道を車で運転していたゆみ姉は、視界斜め右上を車と並行して飛行するこれまた発光する円盤形物体を目にして驚いたそうだ。(これ、なーに…)と見とれながら走っていると、それからすかさずして発光円盤は実にスムーズに音もさせずに180度反対に飛び去ったそうだ。
「あちらが自分を意識して並行に飛んでいたのが分かった」と言っていた。発光体の高度を訊いたら、「ぼんやり光っていたから分からない。だけど100m以上は上空だったように思う」との事だった。ただ「絶対に眼の錯覚なんかじゃないですよ。何度も通ってる道だし」と言っていた。その通りだと思う。彼らは太古の昔から地球に、人類に干渉して来た。姿を現さずとも共存して来た。人類の一部の国の一部の民も彼らの力を利用して来た。
今夏は夜中も蒸し蒸しに暑くて殆んど星空を見ていない。
10月になって涼しくなったら、また星空を飛ぶ異界の物を見つけたい。