上越から新発田、新潟から新津。
気温高めの9月初旬、秋らしい晴天サタデー。朝一番のお客様、ロード、ロード、ロード・レーサーの皆様、ありがとうございました!。ランチ後半にはトルコ1週の新婚旅行からお帰りになったオッピエさん御夫妻も、クールなブレスレットのお土産をバイシクル・メッセンジャーのように僕らに持って来て下さいました。 そういう訳で、先の皆様と合わせて今日のランチには上越から新発田まで、新潟から新津まで、広い地域からロード・レーサーのお客様が見えて下さった訳です。
本当にロード乗りの皆さんは凄い!。口では簡単に上越だとか新発田、長岡、新津から…なんて言えますが、僕はそんな遠くまでバイクで走って行く勇気も体力も持っていません。リス、リス、リスペクトのみ…。サーファーのお客様と、ファッションもパーソナリティの雰囲気も全く違いますが、その1つのスポーツへの情熱の深さ、ストイックさは同じように通じるものをいつも感じます。僕はいつもサーフ・ショップSOULOVEのオーヤ社長やCHU'S紫竹山のトシオさんに会うと同じ事を言っていて、皆さん笑わずに真面目に「へえ、そうなのか…。」と聞いてくれます。
もっぱら最近、僕の趣味愛は車の方に向かってしまい、皆様に顔向け出来ない恥じらいがあります。ところが車は車で深いものがありまして…。特にオープンはやばい。気持ち良い上に、スピード感もビシビシありますから、かなり夢中になってます。どちらにせよ、僕をインスパイアしている全てはバイクスのお客様から自分に直結しています。多様な世界の扉を開けて下さるお客様に、本当に感謝しています。こういう仕事、立場で無ければ親しく知り合える事もなかってあろう皆様だからです。
肉体は疲れても、精神が疲弊する事はありません。精神が疲弊しなければ、肉体の疲れは普通の数分の1となります。人間の肉体と精神は不可分で、どちらも同じように大切なものだ…と感じます。 なんだ、この話の流れは…スミマセン!
ありがとうございました、おやすみなさい!