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(2006-9-5)

第一回。

リョウタロウの「この映画、ひとつジャケ買い!」。唐突に今夜始めたこのテーマは何かと申しますと、映画のフライヤー(チラシ)でイケてるもの、面白そうだぞ!とつい期待してしまう作品を、前評判やスター俳優の有無と関係無く僕が選んで取り上げる、という内容で考えてます。スパンは不定期、ジャンルも未分別でやって行きます。その記念すべきでも何でもない第一回作品は「ディセント」(降下という意味)。イギリスの新鋭若手監督のノンストップアトラクションホラームービー、とある。「洞窟に閉じ込められた6人の女、謎の壁画、無数の白骨、記された矢印、出口なしの地下3000メートルで体験する絶対恐怖!」、「この10年で最高の恐怖映画だ。途中怖くて映画館を出たくなった。それほど怖い。ーTotalFilms誌」と写真の表紙にあり。内容も面白そう。「年に一度の冒険旅行を楽しむ6人の女友達。今年彼女達が向かったのはアパラチア山脈奥地の地下洞窟。ケイビングで楽しむ筈の探検が、落盤によ
って出口は塞がれ、一瞬にして彼女達を迷路のような暗闇の世界に閉じ込めてしまう。出口を探してさまよい歩く彼女達は、やがて言い争いから仲間割れが発生。精神的にも肉体的にも疲労と恐怖が襲いかかるなか、彼女達は謎の壁画、洞窟の壁面に記された矢印を発見する。矢印にそって向かった彼女達の目の前に現れたのは、おぞましき光景と想像を絶する恐怖の始まりだった…。」とある。ウムウム、監督脚本ともに若い監督がやっている、こういう作品は粗削りな部分はあっても新しい撮り方をしてるから面白いはずだ。既にイギリスから飛び火、ヨーロッパでヒットしたのでハリウッドから監督にオファーが来ている。映画館ではついついホラーは選ばない僕ですが、この作品は観たいなぁ。ユナイテッドシネマ新潟で9月30日から2週間限定上映です。「一人で見るには怖すぎる。」です、どなたか誘って下さい。僕個人的ホラー体験は、高校時代の夏休みの剣道部合宿にて湯沢中里で体験した恐怖の心霊体験「五兵衛」に留めを刺しますが、これは話すと(頼ま
れて)必ずラップ現象が起きるので今は数年話す機会はありません(女の子は「もうヤメテよおっ!ウエーン!」と泣き出すので)。部員全員が体験した実話です、超恐いです。この日記にも書けません。さてさて、ディセント、イケそうじゃないですか?。おやすみなさーい!




(2006-9-4)

ハイキング日和です。

月曜日からハイキングが楽しめる幸せな方々がそんな多くはいないと思いますが、今日は穏やかな青い空、湿度も無く快適なハイキング日和です。角田山ハイキング。予定より少し遅れて届いたズワイガニ。急いでカットしないと間に合わなくなるぞ。




(2006-9-4)

あっ、杉サンだ!

佐渡では多くのトライアスロン選手が、スイムの次のバイクにて長い海岸線を疾走していたであろう時間帯に杉サン“The boxer”とアイドル級の奥様がロードバイクで角田山と弥彦山の間の五箇峠を越えてからバイクスまで来て下さいました。杉サンは3ヶ月も休みを取らないで働く…というスパンでいつもいるような超多忙なビジネスマンなのに、やっと休みが取れた…と思ったら寝たりしてないで、すぐマラソンや水泳、登山にバイクと体を動かす根っから芯からのスポーツマンです。これまた奥様もそれ以上にアクティビティの好きな方で、杉サンに遅れ無いところが凄い。休みというと、半日は寝かせてくれー…という僕と完全に人種が違います。偉くなる人とはこうなのでは、と思う訳です。今日もありがとうございました!
快晴が一日じゅうもった日曜日、御来客も一日じゅう待った無しです。お料理のオーダーは切れないので、昼の賄いの最初の一口にありつけたのは18時30分です。どうりで夜にお腹も空かない訳だ。月のディナーコースを作り続けた夜、終われば買い出しTourにアクセレレーター(最近のモーターマガジンではアクセルをこう呼びます)を踏み付ける。
車内のBGMはスウォーレンメンバーズのアルバム2枚。重低音がドスンドスンと響く男っぽいサウンド。カナダのハードなラッパー3(販売会社のCDPRには「チャラ男は触るな。」と書いてあり)、MTBとスノーボードが好きなら欲しくてたまらない彼らの人気アルバムも、中古CDで掘り出せたなら一枚480円也。こないだ万代で定価で買うのためらって良かった!農村の中古CDショップ最高!この喜び様はチャラ男そのものじゃナイカ?
さぁて。、ランも済ませた、シャワーも浴びた。明日はズワイが届くはず。それでは、おやすみなさーい!