bikescafe.jp

(2006-6-9)

一週間のスタートです。

小雨で始まる一週間。サラダとスープを作り、野菜をカットしてる内にアジとアサリが届きます。週の最後の日なので、今から業者サンが続きます。さーて、のんびりやるかー(まだノンビリするか!)。




(2006-6-8)

過走行車は、まずメンテ。

昨晩から市内の整備屋サンに預かってもらっていた車を引き取りに行った夕方。お願いしていたエンジンオイルとフィルター交換とオートマオイル交換が出来るのが夕方でした。本来僕の車は、ミッションオイルは永久に換えなくて良い設計、という事なのですがこの冬に新潟〜熱海ドライブの途中に10万キロに到達した事を機に、また腕に自信アリ、という整備屋サンを紹介頂いたのでオイルを交換しました。交換後の走り出しからスムースです。もともと少なかったシフトショックは完全に皆無に。アクセル踏んでの回転も滑らかで心地良い。3万しましたが、やって良かった。これからもまだまだ頑張って貰わないとなりませんカラ。
飽食の国、日本では車は5万キロを越えると過走行車と言われ、10万キロに到達すれば価値の無い車になってしまいます(一般的な普通車は)。車を生んだヨーロッパの車への考え方と掛け離れてしまいました。過走行車だと高級車であっても、中古車査定の時にはさほどの値付けは期待出来ません。往年の憧れの車も、機械は快調でも10万キロ近いと安物扱い。ところが現代の車というのは、各自の走行距離や使用年数に応じてメンテをしてあげれば、こちらの期待に応えてくれる訳です。新潟では生活必需品である車、確かに外見をかっこよく又はかわいくドレスアップさせたいですよね。でも外見はドライバーには見えません。外見が良くても内側が不調だと、ドライバーは気持ち良くないですよね、特に過走行車はメンテしてあげて快調にしてあげましょうネ!と商売っ気は二の次のガレージのスタッフさんに言われました、その通り。10万キロ、ヨーロッパやアメリカではまだまだ走り足りない位の距離。決して新しくは無い車を、きれいに大切
に使用している人、素敵に見えます。LOHAS、ライフオブヘルシーアンドサステンビリティ。何もヨガやデトックスやオーガニックフードにばかり気を使うのがロハスじゃない。今手にしてる物を長く大切に使い続けるというのも立派なロハスな事でした。捨てれば車は物凄いゴミになるしなぁ。大切にして行こう…と思う休日でした。また明日からよろしくお願いいたしまーす!




(2006-6-8)

さらば信濃の夕陽よ。

これからの3週間の間の三回の休みは、休みであって休みでは無いようなものでして。先月は水浄器及び製氷機を導入したのに続き、今月はオープンから僕ら以上に働いてくれた(なにせ彼は24時間休み無しです。)業務用冷蔵庫を、インバーター制御の省エネで機能的な最新型に入れ替え作業をする為です。電気工事及び搬出搬入設置工事、最後に細かい付帯工事は1日で終了しない為、3度に分けてする予定にしました。今朝からは電気工事の巻。若きサービスマン達お二人が狭い厨房から、さらに高さも40センチほどで狭く漆黒の天井裏に潜り込んでくれて、電気ケーブルを結んで店内に出す作業に汗を流してくれました。新型の設置は来週です。作業後に3人でテラスで涼しい風に当たりながら飲むアイスコーヒーは美味い事申し分ありませんが、先月からこれより先しばらく私の財布はマズイ事限りありません。店内投資は僕の仕事だ。そんな事考えるなオレ!
さて午後に作業が終わってから、久しぶりの東洋針治療に行けました。約一月来れなかった体は背中を中心に気が固まり、体内も冷えていたそうです。先生の研ぎ澄まされた針の一打を繰り返してもらい、気持ちも背中も軽やかに〜して頂きました。写真は治療院の前の信濃川の堤上から見えた夕焼けです。水面を燃やす夕焼けよ、「さよなーらは誰に言うー、さよなーらは悲しみにぃ…」。