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(2014-5-14)

今週もありがとうございました!

写真は手先の器用な「アナグマ」が石を掘り起こした痕です。こぶし大以上の石と、親指サイズの石を掘り起こした痕でした。 掘った穴には大きなアリが動いていました。 そのアリかミミズを探したのでしょう。
また穴がよく湿っているので、まだ新しい掘り痕です。遭えるタイミングがちょっと合わなかったようです。「アナグマ」は穴掘りに夢中になると、近くに僕がいても気付かない事がありますから。「アナグマ」って、毛並みや色もきれいで顔も間抜け面で、本当に可愛いんですよ。
さて、 今週も本当にありがとうございました!
金曜日にオープン致します、また次週も宜しくお願い致します!




(2014-5-14)

無数にある獣道の一つ 2。

これはごくたまに植林の時にも踏まれますが、殆んど獣が使っている通路です。 奥まで辿ると二手に細く分岐し、さらに奥まで細々と斜面を延びて行きます。
サイズから見て主な使用者は「タヌキ」「アナグマ」「テン」「ハクビシン」「ノウサギ」辺りかな。僕は付近で全て見ています、運が良かった。
かつては多数いたそうですが、巻や佐潟では約50年前に絶滅したとされる「キツネ」も、もしかしたらこの山中なら生存していたら…素敵ですね。




(2014-5-14)

無数にある獣道の一つ 1。