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野菜くるくる。肌寒い土曜日でございました。GWとは違い、寒くてテラスが使えなく残念。人生も難しいが、お天気も難しい。久しぶりの友人や後輩、遠方からの常連様、ハッピーなカップルになった友人らにゆっくりして頂いた土曜日です。 |
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明日は母の日…だったか…業者サン達から「母の日用カーネィションのギフト」申し込み用紙を送られていましたが、すっかり明日の事は忘れていました。ですがスタッフの文チャンが優しい事にオフクロに、きれいなカーネィションのポットをプレゼントしてくれた事で(明日は母の日か…)と思い出すのでした。何をすればいいか、何も思い付きません…。好きな味のパスタでも作ろうか…。アイデア困った! |
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タイラーD (こんなにも凄かったか!…)、最近約9年ぶりに映画「ファイト・クラブ」を見続けており、当時は全く気付かなかったディビッド・フィンチャー監督やブラッド・ピット、エドワート・ノートン達の込めたメッセージに囚われています。当時も友人達と「D・フィンチャーが凄い映画作ったみたいだ。セブン以上だって。」と話題になったのを記憶していますが、観終わった時の感想は(物質主義、留まらない物欲への批判なんだな。その反対のものとして、ファイトで感じる生の充実感を描いたんだ。)程度にしか考えませんでした。ですが今、最近フと見始めてから強烈にインパクトを受けています。この映画はむしろ今の日本に完全に通じる批判とメッセージの塊だ、 と。Eノートンが母校イェール大学での講演で述べた「社会の閉塞感により爆発する暴力」をどう考えるか、や、分かりやすい「物欲の充実が心を満たすか?」というテーマもファイト・クラブにはありますが、僕の最も好きなシーンでありこの映画の真髄だと思うのは |
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