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母の日に。![]() スーパーでセールになってる鱒子やイクラ醤油浸けで十分。あとは手間隙かけてあげれば。ザルとボールを用意して、流水しながらひたすら丁寧にイクラを薄皮から一粒ずつほぐします。なに、長くても30分やってれば終わります。流水しながらも、残った薄皮を捨てたらしばし水を切る。熱湯殺菌した容器を冷まして、そのイクラを移したら醤油5酒2ミリン1の分量をイクラに流し込む。料理酒じゃなくて、旨い酒を使うと気分ですネ。一夜置けばナントカ屋のイクラ醤油浸けより美味なる一品の出来上がり。かなりリーズナブル、コストパフォーマンス高し。そして美しい。イクラと一緒に鮭のほぐし身瓶も買いましょう。どうせ安いし。あとは、熱い白飯をタップリのイクラと鮭ほぐしで埋め尽くしましょう。写真ではそれだけですが、僕はそこに刻み海苔を多目とワサビをプラス。これが今日の祖母に持参したお昼です。美しさに感激、です。 |
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Bから5分![]() 休み、埼玉に行くつもりが取り止めて新潟にいました。午後、川チャンが来て次期HPに使用予定のバイクス周りや店内の写真を彼のデジタルライカでシュート。二人で昨日焼いたフォカッチャとコーヒー飲んで仕事の雑談。二人して自営なので、仕事は遊びに、遊びが仕事に関わってるので、いつも「あぁ、今日は休みだぜー!」という実感無し。いけないっちゃコレがいけないのだ。でも、バイクスオープンして3年10ヶ月、いつ、何しててもお店や料理の事と結び付けて離れられません。(これは何に活かせるか…)って自然と。だから、バイクスから5分、ワインディングを走らせて到着して息を切らせて登った角田浜の岬の灯台の上でも、風に吹かれ、太陽輝く日本海を眼下に見下ろしながら、菓子パンとコーラをパク付きながら話す事はそういう事。海近くだと、さらに話はいろんなトコ行って、解放的になります。川チャンは天才的にアイデアが溢れて来る人。何しろ小山薫堂おやぶんや佐藤可士和ディレクターが彼の行き着くところ。僕がつい |
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何枚も。![]() 1日に何枚もフォカッチャを捏ねて焼く火曜日でした。ようやく少しずつですが、コツを掴みつつあります。 |
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