bikescafe.jp

(2006-10-7)

冬…ですか?

本当に台風が行き去ったら、秋晴れが訪れるのかしら…と疑うほどの低く垂れ込める灰色の雲空。強い風はテラスのケヤキの葉を散らして落とし、霧雨はシャワーのように窓を濡らします。厨房ではアクセク動いてるので暑いですが、Tシャツでは外は寒いでしょう。シケで高値のイカをカットしながら。




(2006-10-7)

衣変えになりました。

秋の寒気が入ったような肌寒さ、終日雨続きでしたが、有り難く昨日とは違う一日になりました。それでも強い風が荒れ始めた夜は静かめです。せっかくの体育の日、今週の連休はどうやら崩れ気味になりそうな新潟ですが、東京の方々は秋晴れで運動会の朝を迎える事でしょう。
松野尾はことさら強い風が吹いて、そこに冷たい雨が混じり雨戸や木壁を叩きます。薄手の毛布を2枚重ねて寝ていましたが、今夜の冷えには厳しそうです。いよいよふわっとした羽毛布団(マルハチ謹製、セール品)に衣変え。こういう事すると途端にまた温かな気候がやって来るんだよな…。それでは明日から良いお休みをお過ごし下さい、おやすみなさい…suyasuya。




(2006-10-6)

ありゃりゃ雨だな。

街中の喫茶店と違って、バイクスみたいに畑の中にある店は、雨の日になると静かなものです。昨日は市内からお店をされてる御家族のお客様がいらっしゃいましたが、奥様が「連休は雨が降ってくれると嬉しいです。晴れると皆遠出しちゃうから。」とおっしゃってました。(うーん、そういうものか…)。僕的には、晴れが続き過ぎても雨が続き過ぎても、地元の野菜や米の育成にムラが出て(今夏の茄子不足や米の品質不足等)、後で困るので自然本来のお天気が一番です。今年の新米美味いと良いなぁ…と、川チャンから頂いた村上産の新栗の堅い皮を向きながら考えるシトシト雨の朝。