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(2012-9-10)

香り葉と肉。

わさわさ茂るハーブを摘んで、お客様からご贈答用のオーダーを頂いた「豚ロース塊の低温ハーブロースト」を作ります。
当店の特徴としましては、(これでもかっ)と云う程のハーブを使い、低温で、肉塊の大きさに最適な時間を掛けて、ゆっくりと仕上げて行く点でございます。ハーブをペーストにしてラードと混ぜて肉塊に塗って焼く方法もありますし、以前は私共もそうして作っていましたが、もし自家生ハーブ類を無制限に使えるのなら、ハーブだけで蒸すように焼いても肉塊にしっかりハーブ香は入りますし、ラードの分のベッタベタな脂感は無いのでよりヘルシーに食べて頂ける事が分かりました。そうした理由で前述の方法で焼いております。
理想は肉を切った時にロゼに仕上がっている事。
半生でもない、焼き過ぎでもない、肉汁がしっかりと肉の中全体に閉じ込められた「淡いピンク色」の状態です。
切り分けたら後はお好みで、もう一度表面をジュッと焼いて良し、塩を振ってそのまま食べて良し、軽く温めても良し…と云う具合です。
1個ずつ、丁寧に…。




(2012-9-10)

バジルわさわさ。

少しは涼しい夜中にバジルに水をやりますと、朝方にとても元気に葉を伸ばすバジルが育ってます。 毎日ではありませんがそれを摘んで良く洗って、バジルのペーストに作り替えて冷凍して置きます。
暑くて忙しい時はチョイ面倒な作業ですが、後で秋や冬になると これがメニューを助けてくれる食材になるのでサボらずにやっておかないと。
しかし涼しさ、どこに行っちゃったんでしょう…な32度。




(2012-9-9)

茄子、トマト、バジル、空豆、Summer。

賄い…。
激戦のランチの後で作る賄いは、、、結構きつひ…でしたが、タップリの栄養補給を済ませて体力回復しました。
月曜日のハンバーグとカレー作りの為に、沢山の玉葱を炒めねば。
先は長い、熱い。
今日も皆様ありがとうございました!