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(2009-9-7)

「しっかりやれ!」

今朝もSKID ROWの「Youth Gone Wild」で起こされ、セバスチャン・バックのウ゛ォーカルに「今日もしっかりやれよ!」と張り手されました。
どんどん仕込むよー 僕らの行くてー。
まずはズワイガニ。今年は夏直後なのに身入りが良いそうです(北海道産)。
今日も宜しくお願いします。




(2009-9-7)

Love & Comedy.

最近、自分がラブコメ映画が大変好きになっていた事に気付きました。数年前は決して「好きなジャンル」では無かったのに、今はDVDを借りる時には必ず1枚選んでいます。恥ずかしながら(汗)、一人でも楽しんで見てしまうのであります。
ここのとこのお気に入りは「ライラにお手あげ!」(The Heartbreak Kid、失恋キッド。)と「近距離恋愛」(Made Of Honor、花嫁付添い人。)の2作品。前者はサンフランシスコ&カポ(メキシコ)が舞台、後者はニューヨークが舞台とアメリカ東西の違いはありますが、共通点、それはヒロインが「ミシェル・モナハン」だという事です。僕はミシェル・モナハンが「Mr.&Mrs.スミス」の超チョイ役の眼鏡掛けたコンピューター修理屋を演じた時や、「MI:3」でトム・クルーズの奥さん役を演じた時から好きな女優さんでした。間違い無く美人なんだけど、非常に親しみやすい、ニコール・キッドマンとそこが違う。そんな話はどうでも良いんですけど、ミシェル・モナハンの魅力もあるし作品そのものも大人の楽しめるラブコメとしてとってもオススメです。それぞれの主人公2人(ベン・スティーラーとパトリック・デンプシー)が自営業者、30代、結婚に踏み切らない独身(但しパトリック・デン
プシーの方は最強プレイボーイ。ダメチンのスティーラーの方が僕に近い。が、2人ともオープン・カーを愛車にしてる。)という点で、男的にもとっても感情移入しやすい作品でした。 そしてシングルの女性の方にはそんなタイプの男が、なんでイマイチ結婚に控え目になってしまうのかが何かしら理解出来るように描かれてあります。堅実な新潟では余りいないのかも知れませんが、未来の結婚の話になると何か逃げ腰消極的になる彼がいる方は、彼らの思考理由が分かるかも知れません。要は踏ん切りが良くないのです、愛に関しては決断力に欠けガチなのです(よくもシャーシャーと人の事ばかりを!!)。因みに目黒の同級生達は男女とも、未だ約半数が独身(どう捉えるかはお任せします)。そんな時の決定打、特にそれが描かれてるのが後者「近距離恋愛」ですっ。女性にも決断の時が必要な事を…。ニューヨークの普段の街並みの景色と相まって映像も魅力的!ニューヨーク好きにもオススメです。
話、長すぎ…(I'm総理ィ)。
ともかく、今週末も大変ありがとうございました!
おやすみなさい!




(2009-9-6)

Best of SKID ROW.

昨夜最後…朝の目覚まし曲にSkid Rowの「Youth Gone Wild」をセットしておりました。
「デデンッ!デデンッ!」という重いドラム4発で始まる、アメリカン・ハード・ロックのこの名曲。これで起こされると、(今日もしっかりやれっ!)と渇を入れられてるような気分で起きます。
自己破滅型ハード・ロックバンド、スキッド・ロウがBon Joviの弟バンド的にこの曲で出て来た時、確か高3かだったの僕は一瞬でボン・ジョウ゛ィより彼らに夢中になりまして、富士山が遠くに見える目黒の屋根裏部屋の自室で、床置きしたミニ・コンポの前で正座して目をつぶり噛みしめながら、今現在も超クールなこの曲に聴き惚れておりました。
この当時の数年、僕は同時に「ビバリーヒルズ高校白書」という、仲間ウチでくっついちゃ離れる…という超ナンパ恋愛TVドラマにも夢中になっており(当時のアメリカ好き20代が皆そうだったよーに。)、主役ブランドンやディランの物真似が結構上手でよく「ところでブレンダ、キミはこの問題についてどう思うんだい?」なんてやっていまして、妹やガール・フレンドが喜んで「ブランドンやってやって!」と言うので、得意ゲに彼の物真似をする馬鹿者でもありました。合掌。
今日もよろしくお願いします!