bikescafe.jp

(2009-7-5)

Summer Issue.

「フィールド・ライフ 2009夏号」を木世(えい)出版社様から頂きました。まだ店内において2日目に係わらず、とっても早いペースでお客様がお取りになっていくこのフリー・マガジン、僕自身とっても楽しみにしていて毎号保存しています。夏号は佐渡の紹介もあって、読みごたえ十分です。1年に1度感謝を込めて、編集長様に果物の箱を送るのですが今号から編集長が新しい方に変わられたので、これを機に何か送ろうかなと。今のフルーツって何でしょうか…。
暑いけど、快晴な良い日曜日の朝です。




(2009-7-5)

パリ燃える。

まさに今!パリは燃えている!
7月2日(木)〜5日(日)、パリ北ウ゛ィルパントエキスポ会場。毎年7月、Jマンガ、アニメ、ゲーム+サウンド、ファッションのPOPカルチャーと書道、武道、茶道、折紙の伝統カルチャーをミックスさせた日本文化の一大フェスティバル。今年で第10回。10回!? 知らなかった!
凄いのはここから。毎年フランス国内は勿論、近隣ヨーロッパ諸国からJカルチャー好きの来場者を集めて、2008年は13万4千人! 2009年の来場予定者は15万人! ヨーロッパ最大規模のJAPANフェスティバル、それが「JAPANエキスポ」です(ヨーロッパのメジャー自動車メーカーにソッポ向かれて、展示すらない東京モーター・ショーと天と地の違いが…。)。
その中の人気の大イベント「ラフォーレ原宿コレクション'09」内のライブパフォーマンス・アクト…それがMEGと分島花音(カノン・ワケシマ…すみません、知りませんでした。)という訳です。この辺りの説明が全てフランス語なので(英語表記も無いのが、さすが強気フランス。)、詳細を理解しきれないのですが、まぁMEGは熱狂して迎え入れられたであろう事は予想出来ます。薫サンは「なぜそれほどメジャーじゃないMEGサンが、そんな凄いイベントに出るのか分かりません。私は納得出来ないなぁ。」と言いましたが、僕には良く分かります。Jカルチャー好きのヨーロッパの若者達にとっては、MEGのようなアーティストこそが最新のジャパンPOPカルチャーやシーンを代表している人な訳です。 僕もMEGは、今の時代のアイコンの強力な一人だと思います。基本、僕は肉体労働者ですから根本的にはハードなヒップホップやアメリカン・ロック好きですが、その対極ですがMEGにも強さ(CUTE方
面の。)がある事を感じています。ただ可愛い、って甘優しいキャラじゃない事を。あれをやり通すのは本当大変だと思う。勿論、現在最強の若き天才プロデューサー、中田ヤスタカさんのプロデュースが強力だから余計にパワフルになりますネ。
フランスの若者のメッチャ手の込んだコスプレには開いた口が開きっ放しになりますが、ただ彼女達は白人で、もとがスタイルが良いもんだからコスプレが本当にサマになってます。諸手を上げて認めます。「JAPANエキスポ・パリ」HPでコスプレ写真をチェック出来ます。宜しかったらご覧下さい、面白いです。日本て、今やPOPカルチャー方面で世界に愛されてる国なんだなぁ、って。予想もしてなかった所から凄い高い評価が来た感じ。まだ違和感ありますが。
では、おやすみなさい!




(2009-7-4)

ガラス窓拭き。

パンの発酵の間に朝食を食べ、それでもまだなのでお店の窓をワイパーかけます。
テラスでの作業の途中で視界に入った。目の前の畑にヒマワリが元気に咲いています。 近くで見ながら(ヒマワリを描いたのは、ゴーギャンだったかゴッホだったか…ゴーギャンはタヒチかな…。)、曖昧に考えながらテラスに戻ります。
次はスープを完成させなきゃ。