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繁栄に胡座をかく日本に…![]() 新聞の、小さい小さい書評を見た時から読みたくて読みたくてしょうがなかったこの一冊。一晩中朝まで貧り読みました。その後も3度読みました、今年最大の衝撃の一冊でした。静かな話題の本ですから、既にお読みの方々も多いかと思います。未読の方は絶対に読んで下さい。これは現代日本が全く新たな犯罪の局面を迎えてしまい、世田谷事件以降このクリミナルグループが日本各地に凶悪犯罪を撒き散らしている現実を、一人の記者が記者生命を全てかけてあぶり出した渾身の一冊です。親友の家が世田谷の現場すぐ近くな事もあり、僕には忘れられない虐殺事件でした。内容は是非必読して頂きたい。ただし、筆者は重要事項を警告の意味も込めて教えてくれています。それを記します。この事件の主犯は一人、共犯は二人。犯行状況は凄惨で犯人にとって快楽的。その後のグループでの報告を自慢げにしました。主犯は2000年当時20代半ばの長身の韓国人青年、韓。兵役経験あり、侵入及び殺傷能力に長けており日本に相当の怨みを持つ、そして拝金主義。細面、頬は |
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ススキにキリギリス。![]() 僕がSサンを好きなのは、大大先輩でありながら、いつまでも謙虚に学ぶ姿勢に満ちているからです。Sサンは根っからの和食の御師匠、石川和倉の加賀屋サンの和食職人だったところ、縁有って新潟の大ホテルの料理長として抜擢されて、また、市内の調理師学校の和食の先生もされてます。そんなSサンが御来店、カウンターに座りながら、ものの数分でススキにキリギリスを作ってくれました、写真がそれです。僕のようにキャリアの無い人間からすると、Sサンのように中学や高校を出て料理世界に入り修業をされて来た方々は遥か遠くの大先輩です。でもSサンは、いつも僕の使い分けてる塩の名前や特徴をメモしたり、こちらが勝手に話してるハーブの種類や用途の話しを楽しみながら聞いてくれます。昨日聞いたら、厨房脇の外にご自分でこしらえた畑には前に話したローズマリーやフェンネル、セージを植えて根付いたので本当嬉しい御様子でした。殊更喜んでいたのは木の芽(山椒)の事でした。僕が木の芽を植えて使ってる話しを聞いたS |
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蒸し暑さはホドホド。茄子をスラ![]() 今日から始める850円の価格帯のパスタの為に、朝に茄子をカットします。ようやく地物茄子が出来始めました、まだ小ぶりですが。この夏、露地モノ茄子は何だか天候不順の為か、出来るのが遅いのです。ま、これからが本番ですネ!昨日より蒸し暑さは軽め、チーズケーキも焼きました。さぁオープンだ…早い。 |
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