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(2012-1-21)

気の遠くなる。

地元の農家さんに「全部好きに使ってくれ」と言われたものの、うず高く積まれた銀杏の木や枝を見て(これを薪にし終えるのに何年かかるんだろう…)と気が遠くなる寒い朝。
倒したばかりのまだ固い生木を切るのに疲れ、昨年倒して既に乾燥している木(切るのが楽。)に手を出します。




(2012-1-20)

きらきらパフェ つくりたい。

風邪で幼稚園を休んでいるオリヴィ、熱はあっても元気なので東京から電話をかけてきます。 「にぃに なにしてるのぅ? にいがたゆきふってる? にいがたで きらきらパフェつくりたーい」と。 僕は(キラキラ・パフェって何かな?)と思ったら、それはオリが妄想している夢のパフェで「いちごもー キウイもー オレンヂもー メロンもー バナナもー たくさんいれたーい。あいすはなにがあるの?じゃあ いちごもメロンもきゃらめるもいれたい。パパとママとアーロンの…みんなのきらきらパフェつくりたーい オリもたべたいなぁ」…と言うので、今度東京か新潟で一緒に作る約束をして納得してもらいました。 色んなフルーツがいっぱいで色んなアイスクリームが盛り込まれた「きらきらパフェ」か…これだけフルーツをいつも揃えておくのは難しそうだけど、カラフルになって美味しそうだなぁ…と、次のアイデアの1つに加えました。
きらきらパフェは未だですが、きらきらと美しい大きな大きな花束を頂きました。花に疎くて名前が浮かびませんが、そのきれいさに感激しました。H様…いつもありがとうございます。 明日の英検試験、がんばって下さいね!
この数日、白鳥が飛ぼうがオオヒシクイが来ようが上見る気持ちの余裕も無く、薪作りに腰屈めてガリガリと木を切ってます。また寒波が近い。アリのように生きておりやす。
今日もありがとうございました!




(2012-1-20)

成果。

昨日切った銀杏の薪をストーブの横に積みます。まだ新しい木は朝日にきれいで、うっすらと木の香りもします。
銀杏の樹肌は僅かに油分を含んでいて、小枝ならまだ生木のまま熱いストーブに放れば直に表面から勢いよく炎が出て燃え始め、自らを乾燥させながら燃えて行きます。ですので写真の太さの薪くらいなら、ストーブの横に積んでおけばすぐに乾燥して燃やしやすい薪に変化して行きます。
色々な木を薪にしますが、銀杏や柿は扱いやすくて好きです(ケヤキ、ナラ、桜も同様に良いのですが如何せん目が詰まっており切るのが大変で運ぶに重いのが特徴です)。
さ、直に届くズワイガニ捌きの前にクリームソースを炊いてしまおう。