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(2010-1-11)

Country Divas.第2回。

まずは今日のお客様皆様に感謝を致します。ありがとうございました!
頭の中はカントリー・ミュージックで一杯です。もう本当に素晴らしいジャンルとしか言い様が無い。アメリカンPOPSやロックの源流。と言ってもココにっぽん。カントリーの女性シンガーと言ったらマイナーもマイナーなジャンル。最近、テイラー・スウィフトのブレイクでほんの少し知られたか…という位でしょうか。
と言う訳ですみません、浅はかな知識ですが今僕が夢中になっているアメリカのカントリー・ミュージック、女性シンガー達を不定期に御紹介する当番組(詳しい方や昔からのファンの方、多少間違っていたらすみません!)。この美しく歌唱力超絶な歌姫達の美しい歌を聴かないで生きるのは人生の損、と偏執的断言をしながら浅く広くカントリーDIVA達を紹介して行こうと思います。
今夜は第2回、実質的には3回目ですね。写真は最初はカルメン・ラスムセン、2回目はホイットニー・ダンカンでしたので。今夜は先出のカルメン・ラスムセンです。1985年3月、カナダ・アルバータ州エドモント生まれの24歳。かなりの美人です、ド真ん中。アメリカの超人気TV番組「アメリカン・アイドル」(タレント発掘番組)2ndシーズンを第6位で終えた素人サンでした。その後、メジャーデビューを諦めずに地方巡演を積みながら自分を磨き、2007年、カントリー専門のインディペンデント・レーベルからメジャー・デビュー。フルレングス・アルバム「ナッシン・ライク・ザ・サマー」でデビュー。
独断の魅力はその若々しい声質と伸びやかな歌い方。勿論本当に上手い。過ぎ去った素敵な夏の恋と思い出を歌ったシングルEP「ナッシン・ライク・ザ・サマー」は誰もが夢見るアメリカのみずみずしいカントリー風景に連れて行ってくれます。サンシャイン、レモネード、スウィート・メモリーズ・オブ・サマーデイズ。
他にも(テイラー・スウィフトより、いいんじゃないか…?)と思うような女性シンガーが沢山います。30代40代50代にもガンガン魅力的な人達が沢山います。本当に勝手ながら紹介させて頂きます。良ければお付き合い下さい。カルメン・ラスムセン…実は好きです。
ではでは、ありがとうございました!




(2010-1-10)

T-Serv.

荒れた天気ばかりの今冬なので、昨日は久しぶりにお客様の自転車を見ました。Tサンの通勤仕様MTB。フロント・ホイールにハブ・ダイナモを組み込み照明は自動生産。軽量目的でVブレーキをチョイスしブースターで制動力UP、タイヤは勿論スリック・タイヤT-Serv。僕は新大前から万代まで自転車通勤してた数年は、ほぼ同じ仕様でMTBで走っていました。タイヤはスペシャのでしたが。 (あぁ、やっぱり軽めのMTBはイイなぁ…)と思い出させてくれたTサンのバイクでした。
自転車通勤しなくなってから2台のMTBはまた太いタイヤと油圧ディスク・ブレーキに戻り、チェーン・ガードも着いて重いバイクになりました。最近はクルマ熱が続き、チョイ乗りすら少なくなりました。良くないな。自転車のお客様全てリスペクト…。




(2010-1-10)

Gold Mine.

サラ・エバンス、ジェシカ・アンドリュー、カルメン・ラスムセン、アシュリン・ギアリング、ホイットニー・ダンカン、マルティナ・マクブライド、ザ・レッカーズ、シュガーランドetc…金鉱を掘り当てたような感覚。きっかけはテイラー・スウィフトのグラビアでした。エル・ジャポンの昨年9月号「最新ディーバ図鑑」に大きくフューチャーされていたテイラー・スウィフトを見た時、かなり可愛いコですから(ヘー、売れてるアイドルなんだろうな…)位に最初は思ったら違う、売れてるカントリー・シンガーじゃないですか。
それでテイラー・スウィフトの曲を探し始めたら、とんでもない、テイラーどこじゃない。超美人カントリー・シンガーがザクザクいるではないですか、アメリカには。テネシーには。ナッシュウ゛ィルには。テキサスには。写真の「ホイットニー・ダンカン」だってそうです。ジャケ買いに値するだけではありません。とにかく曲も良い。急速にハマりました。それまでフィメィル・カントリー・シンガーで知っていたのはリバ・マッキンタイアやシャナイア・トゥウェイン、フェイス・ヒルやリアン・ライムス…の超有名カントリー・シンガー程度でしたから、本当に新しい未知の世界です。すぐに自分だけのプレイリストforバイクスを作り始めました。これから日本未上陸のキャリー・アンダーウッド(テイラー・スウィフトと並ぶ若い超人気シンガー。)が登場したら、さらに面白くなるでしょう。
キャッチーな曲、しっとりしたラブ・ソング、田園の風を思わせる歌、本当に沢山あります。ランチでもディナーでもしっくり来る適度な落ち着き感と良質感。もう本当に良いです。全く知らなかったのですが、2004年からミシェル・ブランチも自分のツアー・バックシンガーを努めていたジェシカ・ハープと組み、新しいカントリー・ユニット「THE WRECKERS」として活動していたのです。この二人なんか違法的にキュート(勿論ミシェル・ブランチだから歌もカッコいい)。無意識下の行動でミュージック・ビデオ買ってました。ですが、このプレイリストは僕の10倍くらい洋楽に詳しい方でなければ、(ここで流れてる曲達、全部カントリーじゃん)とは思わないでしょう。良質なPOP、的曲選びに徹したからです。
このプレイリストなら、どんなお店で流してもイケます。実際に試してませんが確信してます。まだまだ知り始めたばかりです。が、凄いものを見つけた感じです。 誠に勝手ながら、「お楽しみ下さい!」。
では、今日もありがとうございました、おやすみなさい。