bikescafe.jp

(2010-5-5)

ZOOEY.

ズーイー・デシャネルを見て(胸キュン☆)とするのに、どうやら洋の東西や男女の差はないようです。
ズーイー・デシャネルはアメリカの女のコの一般的イメージからしたら、かなり落ち着いてますし、しっとりした感じです(黒髪効果、大)。派手め美女が後から後から生まれて来るようなハリウッドにおいては、格別な美人という訳でもなさそうなのに(でもやっぱり美人)、そらもう手堅い人気を誇る今旬の女優です。
ジム・キャリーの「Yes Man」のズーイーも、相当に可愛いです。話題作の「(500日)のサマー」はまだ未見ですが、彼女の魅力爆発の代表作になったそうですのでいずれ楽しみに。
ランチ、ディナー共に爆作したGW火曜日、本当にありがとうございました。
ラスト水曜日もオープンしています。
またぜひ宜しくお願い致します!




(2010-5-2)

デフィネリィ、メイビー。

「Definitely,Maybe(絶対だよ、多分…)」(2007年。邦題 ラブ・ダイアリーズ)…主演ライアン・レイノルズ(スカヨハの旦那サン。X-MENウルウ゛ァリンでの敵ミュータントのデッドプール。)、アビゲイル・ブレスリン(超絶天才子役、神の域。)、共演レイチェル・ワイズ、アイラ・フィッシャー、エリザベス・バンクス(3人の美人女優)の隠れた宝、この名作。この数年に見た新しいラブコメまたはラブロマもので最高の作品。
「…結婚式当日に、誰も自分が離婚率46%の中に入るなんて思わなかった」…のセリフで始まるこの映画。舞台はNY、(突き付けられた)離婚寸前のパパ、ウィルにライアン・レイノルズ。幼い娘マーヤにアビゲイル・ブレスリン。その娘マーヤに、「パパがママと結婚するまでに、付き合ってたひとはいた?お話しをして!じゃないと寝ないから!」のお願いで、若きウィルの結婚までの過去の恋の顛末をマーヤに話しながら、恋の物語の登場人物3人を仮名にして誰がマーヤのママになるかをマーヤに当てさせる物語。
ラブコメでもありラブロマでもありますが感動が深い深い。パパとママの離婚に哀しむマーヤ演じるアビゲイル・ブレスリンの、天才女優の証明を幾度も見れますし、何よりこの行方の分からない、大人の恋物語にみんな引き込まれるはずです。なんでこんな面白い作品が日本で未公開なのか分からない。ライアン・レイノルズが日本ではメジャー人気じゃないから? とにかく良い俳優、良い映画です。こういう映画が憐れな男(一人しかいない)を救うのだと思います。
日本でよくあるよーなヒットTV番組の映画製作じゃない、「映画」作りを真から分かってる連中の「映画」だから描ける物語。本当に良い。酸いも苦いも幾つか経験した20代後半から最低30代以上男女に、超お薦めです。レンタルにあると良いのですが…。
いよいよGW、お休みの間もバイクスを宜しくお願い致します!




(2010-5-1)

ゴールデン・アーミー。

「ヘルボーイ2 ゴールデン・アーミー」(黄金の軍隊)は本当に面白いアメコミ映画でした。昔々、世界を支配しようとする欲望にかられた人間達との激しい戦いを強いられる、劣勢のエルフ王国のゴブリンの鍛冶職人が、エルフ王の命令により作った破壊不可能、永遠の生命力、善悪の観念無しの脅威の殺戮機械、ゴールデン・アーミーの復活を止める戦いをヘルボーイ達が繰り広げるアクション映画。今年になって何回見直したか。
日本はゴールデン・ウィークに突入しました。