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(2008-3-15)

春のパン祭り。

なかなかな暖かさの土曜日でした。オーブンはハンバーグとパンを交互に焼く為に燃えっぱなし。結構熱くてたまりません。 丸パンに始まり、大きな丸パン作りに挑戦し、いつものナッツパンも焼いて行きます。合間合間にキャラクラやバニラのアイス類を作っていますと、頭が(冷たいぞ?熱いぞ?アレ?どっちダ?)と少し混乱します。
大きな丸パンは、小さな丸パンとかなり違い外はしっかり焼けても、中はモチモチというかシットリが逃げません。パンにトライする作業は楽しいので皆のお気に入りです、多分また明日も作ってます、ありがとうございました、おやすみなさい!

(2008-3-15)

猫の足跡、ノット。

小さな丸パンを1つずつ捏ねて、オーブン用の天板にテフロンコートされたクッキングシートを敷いて天板に丸パンを置いてから焼きます。すると、1度焼いたシートにはまるで可愛い猫チャンの足跡のような丸パンの焼け跡が残ります。
ライラのダイモンは通常はイタチの一種(舌出したりしてとても可愛い!)ですが、まだ形が定まらない為、猫や鳥にも変化します。そうしてライラの危機を助けてくれます。自分にダイモンかいたら、何の動物か気になりますネ!(出来たらネズミや蛇、虫はイヤだ)。

(2008-3-15)

仕込み三昧。

朝から手を休む間がなく夜になってしまった…。金曜日は週末前の大切な仕込みを済ます1日です。薫サンには10時から来てもらっていましたが、それでもランチ中は仕込みの余裕が無いので夕方までみっちりでした。その理由の1つに「パンを売って下さいナ。」という常連様のご希望があったからです。今朝二人で丸めて発酵させて、オーブンでランチ最中に焼き上がった丸パン(小さく丸めたパンです。)を見られたOサンと8人のお友達が、コレ全部欲しい…という事でお売りしたのです。これは計算外でした。1斤サイズで焼き上げるナッツパンは今までも「売って…」という常連様にはお売りして来たのですが、丸パンは生地を作り丸めたら発酵させて、延ばして1つサイズにカードで切って又丸めて発酵させて、温かい場所で最低1時間寝かせて焼き上げますので売る程に沢山は作れないのです。ですので朝から仕込んだ約30個が瞬時に完売した瞬間に薫サンと顔を見合せ、(どうしよう…また作らなきゃ…)
と思った訳です。その時には別にナッツパンを作っていたので、新たな生地の為の粉の準備は夜になってしまいました。まぁその他にも牡蠣に代わるハマグリの仕分けや数量限定のホタルイカの仕込み等があって、手が休まらなかった訳です。お客様の方はそんなに多忙だった訳では無いんですが。
あぁ、少なくとも土日にバイクスに参加してくれる「ワタシこそ!」ってスタッフ候補サンいないかなぁ…おやすみなさい!
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