bikescafe.jp

(2010-2-11)

カレッジ・ストア。

また「積もる雪」が降って来ました(焦)。
だいたいのアメリカの大学構内には「カレッジ・ストア」があって、その各大学のグッズが安い学生価格で誰もが買えます。カレッジのネーム入りの洋服全般や、各大学のフットボールやバスケットボールのかっこいいロゴやキャラクターの入った洋服やユニフォームばかりでなく、マグカップ、バッグ類、文房具類全てやその付近のお土産類などが、日本のコンビニの最低3倍位の広いストアにて販売されています。向こうについてすぐ、必要なスウェット類を買いにストアにルームメイト達に連れて行ってもらいましたが、その豊かさとクールさに本当に驚かされたものです。今はさらに便利な時代ですから、クレジットカード1枚あれば全米の大学のみならずプロのアメリカン・フットボール、バスケットボール、ベースボール、アイスホッケー各チームの公認全グッズが買えて(日本で買えない上に安い。)航空便、船便、郵便かなど選べます。そんなHPを見てると迷いに迷って結局「…もう少し決めてから買おう…」となりますが。フットボールのNYジ
ャイアンツのスウェット(フードパーカー)がとてもクールで1枚迷ってます。 写真は20年以上、毎年着ても全然ヘタらない愛用パーカーです。とても暖かいので、こんな季節に多用しています。デザインも今だ有効。結果安い、中国製よりも、Made In USAは。
Proudly Made In USAは。
明日から始まるバレンタイン・ディナー準備を楽しんでしまった水曜日でした。
雪ですが、また明日から宜しくお願い致します。




(2010-2-9)

いま観たい映画です。

アメリカ人の苗字(ファミリー・ネーム)を聞いて、どこの国にルーツがあるのか考えたり当てるのが好きです。イングランド系なのか、アイルランドなのか、スコットランドなのか、オランダ系なのか、ドイツ系なのかスラブ系なのか北欧系なのか東欧系なのかギリシャ系なのか、もしくはルックスはまんま白人でも御先祖は中国系なのか…とか。経験的にこのネタは彼らを喜ばす話でもあります。
以前、親しいお客様がアフリカ系アメリカ人のとても美人な女のコを連れてバイクスに来てくれて「ちょっと来て話して。」と紹介された時、もう苗字は忘れてしまったのですがイングランド系の苗字でしたので挨拶の後、「ご先祖はイギリスの方?」と訊いたら、とても嬉しそうに「そうなの!曾祖父の代にロンドンからアメリカに移民したの。だから今でも家族でロンドンを訪れる事があるの。ロンドンは好きな都市よ。」と言われました。「最初はアメリカのどこに着いたの?」と訊いたら「NYよ。私達家族は今はワシントンに暮らしてるの。」、「そうか、近いもんね。いいね!」…と会話しました。
そんな事を考える癖が若い時からあっても、未だに分からない事がアメリカ人のファースト・ネームの付け方です(そういう仕事の役に立たないような事で頭が一杯な訳デス)。
観たい映画「バレンタイン・ディ」。ハートの中心の二人は今をときめく「テイラー・スウィフト(ブロンド、ロングヘアーの女性)」 と「テイラー・ロートナー(黒ショートヘアーの男性)」です。なぜ男女で名前が同じなのか(日本では男のコにマリコとかアヤとか名前は付けませんよね)。はたまた一般的にはラスト・ネームなのになぜファースト・ネームに付くのか…とか。未だはっきりした理由を知らずにいます。 いつか知っておきたい、向こうのネーミングの定義です。近いうち観たい映画、旬の「バレンタイン・ディ」です。




(2010-2-8)

ようやくの青い空。

バレンタイン・ディもバレンタイン・ディナーももうすぐ。今日から少しずつ準備に入ります。
アイス・ストーム一過、ウム、爽やかな青空。