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(2008-11-9)

ロウ プレッシャー。

ロウ アトモスフェリック プレッシャー…
低気圧、日本海側独特の低気圧がこんな空模様を見せ始めました。低い灰色雲。
灰色熊、その中でも内陸性灰色熊をグリズリーと言います。アラスカの巨大灰色熊がそれとして有名ですが、北海道のヒグマもそれに当たります。あれは小型な方なんです(アレで!)。
頭が飛ぶ寝不足気味の日曜日の朝。賄い作って、野菜カットして、パン焼かないと…。




(2008-11-8)

シャキシャキと水菜。

ノンビリとした土曜日の朝。
世界のニュースを見る。先進各国の景気悪化は凄まじい。言われてる通り、日本はまだ良い方のよう。それでも乗り切るしか無い。
朝の水菜を切る。切って流水に晒す。シャキシャキ感倍増。
朝食用に、熟れて柔らかい柿を潰す。ヨーグルトにのせてイージー柿ソースとして食べる。
TVモニターをガラスマイペットで拭く。大して汚れてない。
さ、どんな土曜日かなぁ。




(2008-11-8)

熱読to熱読。

この一月、熱読してきたスティーブン・キング「IT」全4巻も本当にクライマックスへ。7人の少年少女達が、遥か先史時代に外宇宙から地球(アメリカ東海岸のメイン州の架空の街デリー近辺。)に生き続け、「命」を食い物にしていた「IT(あいつ)」と命を懸けて対峙しています。まさか「ドリーム・キャッチャー」と繋がっていたとは…。キング、恐るべきスケール…。
さて、「IT」の次に熱読すべき本、予定済みです。GET済み。
バイクス・マガジン書評欄で熱レコメンド済み、ニューカマー、ジョー・ヒルのホラー短編集「20世紀の幽霊たち」です。デビュー作ながら驚異の才能を見せつけて…だそうです。今作で「ブラム・ストーカー賞」「英国幻想文学大賞」「国際ホラー作家協会賞」の3冠受賞の傑作。
特異な才能とは遺伝するものなのか…。
36歳、メイン州バンゴア生まれのジョー・ヒルとは…スティーブン・キングの実子、長男なのです…。