bikescafe.jp

(2008-5-17)

ブルーライトバーで。

今朝も暑い、その上、雑草の花粉がAM中は飛びやすいから鼻がクシュクシュ言う。
白く強い陽射しが、ブルーのボードを店内に照り返します。




(2008-5-17)

頂いた共感に。

夜明けの街で すれ違うのは 月のかけらと昨日の僕さ
二度と戻れない境を越えた後で 嗚呼 この胸は疼いてる
振り向く度に 切ないけれど 君の視線を背中で受けた 連れて帰れない 黄昏に染まる家路 嗚呼 涙隠して憂うSunday
君無しでは夜毎眠らずに 闇を見つめていたい
マリンルージュで愛されて 大黒埠頭で虹を見て シーガーディアンで酔わされて まだ離れたくない 早く去かなくちゃ 夜明けと共に この首筋に夢の跡……〜「LOVE・AFFAIR」 「お母さんが『なんだ、泊まってくるのかと思ってたわ。』だって。それだったら泊まって来ちゃえば良かったわ…。」
大磯ロングビーチで「水着だらけの水泳大会」宜しく(当たり前ダ!)、朝から夕方まで遊んだ後で、新湘南バイパスに乗って闇夜に光り輝く横浜まで、陽焼けした背中を痛がりながらドライブする、25歳の二人、真夏の土曜の夜。山下公園の地下パーキングに車を停めて、そぞろ歩く中華街。麺類と点心の軽い夕食を済ませ、「どうせだから…」とランドマークタワーの展望階に800円程払って高速エレベーターに乗って上がり、絶景の夜景を眺める。闇に赤青白の宝石を散らばせたような横浜の夜景を眼下にして、手をつないでいたかどうか…。 愛の雫が果てた後でも 何故にこれほど優しくなれる 二度と戻れない ドラマの中の二人 嗚呼お互いに気付いてる
棄ても失くしも 僕は出来ない
ただそれだけは臆病なのさ連れて歩けない 役柄はいつも他人 嗚呼 君の仕草を真似るSunday
好き合うほど何も構えずにただの男でいたい
ボウリング場でカッコつけて ブルーライトバーで泣き濡れて ハーバービューの部屋で抱きしめ また口づけた
逢いに行かなくちゃ 儚い夢と愛の谷間で溺れたい…
階下に降りて、地上から眺める観覧車。時を忘れて日付はもう明日に。後ろ髪引かれながら横浜を去って、川崎にまで走れば都内はすぐそこ。彼女を家まで送り、次は僕が自宅に帰る。確かに朝はすぐそこ。
翌日曜日にまた会ったのか、電話だけしたのか記憶は朧気ですが、確かにそう言われたのを二人で残念がりました。僕は建設業界にいる端くれの営業マン、彼女は大手電機メーカーのOL。平日のデートはお互いスーツ。六本木や新宿で待ち合わせして、新しいレストランを探したり、暗めのバーに寄ったり、、、どう考えても今の自分より大人っぽい生活だったような(1日料理して、夜少し走って、ストレッチして、シャワーを浴びて、ミルクコーヒー飲んで寝る、みたいな)……。
現実の今の自分が、余りに不幸カツ不毛ユエに「LOVE AFFAIR〜秘密のデート〜」を聴いてる内に、少々昔の思い出に浸ってしまいました(恥!)。
O柳様、今日は皆にとても甘いスウィーツを下さって、また、昨日の僕の日記にも共感を頂いて、本当に嬉しかったです、ありがとうございました!
中2の時からサザンは、ガキを大人の男になったような気にさせてくれる稀有なバンドでした。桑田サンのお家は目黒にあったんです。原ボウと桑田サンが買い物するスーパーは、オフクロが若い頃よく行ってたスーパーだったんです。二人の事、もうメチャメチャ好きでした。今まで何回ベストを作ったか…。今、久しぶりにまた新たなベストを作りたいな…と思います。
横浜と「SWEET SEASON」を懐かしみながら、おやすみなさい!




(2008-5-16)

違うかも知れない。

こういう場所で食べ物商売してれば、それなりに良い野菜や魚が手に入るのは自然な訳ですから、それは特別に誇る事ではないじゃないか…と、最近思っています。それよりも、ごく当たり前に売っている食材を「安全なもの」にして調理法も考えながら、美味しい味を引き出すヤツの方が個人的に実力は上だろう…と思います。写真のような野菜を集めて使うのは、人の目を引くのは簡単だけど実力や知識を上げるのは簡単じゃないぞ、と。
最近は「食品添加物」や「残留農薬」の落とし方や、摂取しない方法の本を読んだりリサーチしています。前にヤマパンの事を書きましたが、こういうのは意外と盲点になってますから。
それを踏まえてから食材に行っても遅くないな、と。