bikescafe.jp

(2009-2-12)

トマ&パプ。

軽トラさん…今日はありがとうございました、とっても楽しみですね、お大事を祈っています!
I藤サン、今日も御愛顧頂きありがとうございました、まさかナースさんだったなんて…お綺麗過ぎません?
S井サン、フェアトレードショコラ、ありがとうございます(謝)。秀チャンも僕も飛び上がりました。
T田社長、お席無くてごめんなさい(涙)。必ずやまたいらして下さいネ…。
キノさんアリさん、登山お疲れ様でした、清々しいお顔でした。ボク…弥彦も角田も未登なんです(恥)…。
秀チャン、いつもありがとう。お願いばかりでゴメンね、よろしくネ。 通常ならば定休日の水曜日ですが、皆様に忘れられずに御愛顧を受けた水曜日となりました、本当にありがとうございました。
ランチを終えて、バーミックスを取り出し、トマトを湯剥きし、本場ヨーロッパのパプリカパウダーを用意し、酢や油とスパイスから「フレッシュトマトとパプリカのドレッシング」を作ってしまいます。湯剥きトマトは中の柔らかい部分と種を除いて細切れに。柔らかい甘味と酸味を楽しめる、目に鮮やかなドレッシングです。 トマト&パプリカの代わりに、キウイをクラッシュして使ってあげても、同じく目に鮮やか、ナチュな美味ドレが出来上がりです。お薦めです。
今週も皆様ありがとうございました!金曜日に再オープン致しますので宜しくお願い致します!




(2009-2-11)

感謝、カーペンター。

大工のIサンの「猛烈」と言って良い程の応援もあって、予想していたより遥かに早く片付いた薪作り(薪割り)。時間を見つけてはイソイソと整理して並べました。
毎日かなり暖かいので、もうさほど薪ストーブをガンガン燃やす事も少なくなると思います。今年の暮れにやって来る、新しい冬の分もあります。木の香りは、自然と癒しを与えてくれます。




(2009-2-11)

ELLE a table。

バイクスをオープンさせて以来、最も影響を受けて来た本は、例えばヒロ先生のプロ向けレシピ本やフレンチのソースの本やイタリア、フランス料理の教程本を除いてならば、間違い無く「ELLE a table」(エル ア ターブル)や「FIGARO」の料理編です。特に「ELLE a table」の料理は見た目に美しく、内容も一応家庭向けとしながらも(これは家庭でやるには大変だろ…)と思う料理…つまり僕クラスがトライし甲斐のある料理が毎号季節ごとに掲載されます。とってもお気に入りのマガジンです。
今までは書店で読んで、持っておきたい特集の時に買っていましたが、最近はどんどん好きになるので思い切って年間購読にしました。オキニの料理の本はバックヤードに並べてあるので、これらはスタッフにも「時間が出来たら勝手に読んでね。」と言っています。料理好きな薫サンやスウィーツ好きなユキ達は結構熱心に目を通しています。正直、そんなしょっちゅうしょっちゅう「食べ歩き。」なんてお店の人間には出来ませんから(7日の内、6日はお店に張り付いてますと。)自分で作るなり、ヨーロッパの最新の料理を視覚で記憶に残すのは僕らには大切な作業です。まぁ単純に面白いだけなんですが。でもこういう好奇心が有ったから、昨年末X'masディナーのドルチェ(HOTチョコレートスープにラズベリーアイスを浮かべて。エメラルドピスタチオ添え。)のようなのを作れた訳です。
この数日はお店でも部屋でも新しい「ELLE a table」を抱えて読んでます。次は何を作ろうか、と思いながら…。
それでは、明日水曜日祝日も宜しくお願い致します、おやすみなさぁい。