bikescafe.jp

(2011-1-13)

センス ないザンス。

雪掻き完全記念を一人で祝うべく、少し周りの目に照れながら雪ダルマを作ったのですが、ここらへんにセンスの無さが現れる。 可愛い雪ダルマ…いや、雪ダルマと呼ぶより「Snowman」と呼んでもらえるような雪ダルマを作るつもりが、出来たのはニュージーランドの変な鳥、Kiwiが雪にまみれたような可愛いくないブツになっていました。 黒胡椒の目、唐辛子の鼻。夕方…可愛いくないKiwiの真上を、佐潟に帰還する白鳥達が飛んで行きます。




(2011-1-13)

店内は暖かいが。

一歩お店の裏に入ると、(さむい…)と身体が震える、そんな今冬です。
パンを焼きスープ煮えたぎる厨房は熱く、裏や外は寒い。繰り返すこの温度差が身体に悪いのか良いのか…考えあぐねながら雪掻きのジャケットを着込みます。
今日からまた宜しくお願い致します!




(2011-1-11)

チェインソー扱い。

チェインソーで人の太もも位の太さの木を切り倒し、細かく刻み、さらに斧で割って薪にした事があります。貴重な経験ですが、これはとても危険な作業です。
チェインソーの扱いは、何度しても怖いものです。勿論怯えてばかりでは余計に緊張して危険を呼ぶので良くないのですが、チェインソーは電動丸ノコより怖い代物。両腕にしっかり力を入れて握り木に当てなければ、固い木に跳ね返された容赦無く回転する鋭利なノコギリ刃が自分の顔や肩に向かって来る可能性や、たまさか自分の身体から出ていた服の一部が回転刃に巻き込まれたりしたらこれまた自分に当たる可能性もあります。自分や他人に当てない事、自分の衣服や手袋を巻き込まれない事。チェインソー扱いの初歩の原則です。
ど暇な火曜日だったので、まだ細かくしていなかった丸太をチェインソーで刻んでいました。数本と格闘してる気付かぬ内に右腕は力が抜け始め、緊張から息も切れ始めました。頃合いを見てチェインソーを斧に持ち替え、今度は薪割りです。薪ストーブは楽じゃない。全然本来すべき仕事はしてないのに、なんかよくがんばっちゃった気がして。
さて…今週も本当にありがとうございました。
木曜日にオープン致します、宜しくお願い致します。