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(2006-2-15)

シンガポール土産。

奥様と行かれていたシンガポール旅行からお帰りになった豊かなリタイア生活を送るIサンがいらっしゃいました。席に座られると、僕を呼び止めます。「君はそういう帽子が好きなの?」と聞かれるので、アウトドア用メッシュ生地なので通気性が良いのです熱い場所では必要なのです、と答えました。するとIサンがニッコリ笑いながら「はい、これお土産だよ、被ってくれるかな。」と一枚のかっこ良いベースボールキャップを下さいました。前面部には派手な彩色と大きな字体で『シンガポール!』と刺繍があり、横側には『ライオンシティ』と縫ってあります。早速被らせて頂くと、触って分かる綿100%、コイツは蒸れる!でも頂いたのだから被らせて頂きます!
この日記を書きながら意識が遠のく昨日の真夜中。さぁ、今日も短い一日にやる事あるなぁ。急いで始めます!




(2006-2-14)

春が来る。

例年から鑑みると、多分に今日か明日には白鳥達はシベリアへの長い危険な帰還を始める事でしょう。今朝の気温、陽射しなどまるで春。今年の新潟は強い雪に苦しまされましたから、春の到来はことさら喜びをもたらすものとなりそうです。バイクス前の畑の上で、雲雀が鳴くのも、もうじきです。MTBを何とかしないと。




(2006-2-14)

ハナ・テーター、恐るべし。

オリンピック、スノーボードハーフパイプ競技もすべて終了。結果だけ見れば男女合わせて6個のメダルのうち、4個(金2、銀2。)はアメリカという独壇場。男子パイプにおいては3回転を連続でメイクしないと、メダルは手に出来ないというハイレベルになっているそうです。アメリカの強さを理解しながらも、一人勝ちの波乱の無さを感じた方も多かったのではないでしょうか。あとバートン。各国代表ライダーのバートンライダーの多い事、もちろん金のライダー2人もそうです(日本もそうですが。)。バートン、オークリー、ナイキ、ジロ、アノン。同族企業でライダーは装いが完成してしまいます。平家に非ずは人に非ず、のような…。だとしても19才の美人さん、ハナ・テーターも強かった。何も言えない。いつか、いつか日本勢が同じポジションに代わる事を信じています。大丈夫、日本は体操だってアメリカには負けません。国としてもっと力を注いだら、パイプは絶対に日本人の得意種目になる競技です。その
日を今から楽しみにして…。
ランチに賑わって、午後は暇、夜にカップル様や女性お二人のお客様のディナーという流れでした。東京からマダム山口サンが新潟に遊びにいらっしゃいました。お土産に頂いたのは、六本木ヒルズのキーホルダー(ウーッ、そんなものがあるのか!)でした。
パイプ女子が終われば、スピードスケート500のジョウジ選手と清水選手!ウーッ、毎夜夜更かしになってしまうー!