bikescafe.jp

(2007-1-18)

街の灯に、さよなら。

(初春か…)と思わせるような穏やかな気候の水曜日。頼りの凄腕WEBクリエイター川チャンと久しぶりに昼過ぎに待ち合わせして、おしゃべりランチです。ランチはラーメンでしたが。楽し哀し話は終わらず、茶店に場所を移し、夕闇迫る時間まで喋っておりました。付き合ってくれた友に感謝。持つべきものは男友達です僕の場合。
茶店を出て、坂の上から見る市内の夕景は、高く輝く電光看板や建設現場のライト、コンビニからのまばゆい白い光と流れる車の赤いランプが煌々として、闇に包まれる松野尾と違う趣き。たまにはこういうのも良いなぁ。川チャンと別れ買い物して帰宅しますと、黒い空から白鳥達の鳴き声だけが落ちて来ました。暗くて姿は見えません。白鳥よ、明日も守っておくれ。




(2007-1-17)

実際よく出来てる!

昨夜と代わって静かめな夜。きっかり8時にクローズしてしまいました。ヨッシ!こんな夜は「007 カジノロワイヤル」見るぞー、と出かける先は松野尾シアター。ホイップクリームとキャラクラアイス浮かべたコーヒー持ち込んで、ドカッとソファに。
ウーン、こういう一本本当好きデス!本当よく出来てる!007を現代のエージェントに移し替えてるのに、全く無理が無い。最初は映画のコピーでは、ジェームスボンドが「殺しのライセンス」を付与されてるMI6エージェント007になるまでの、どのようになったのかの物語と書いてあるのでそう思ってましたが、実際は映画の冒頭5分で007になってまして(勿論そのエピソードも描かれて。)、そこからの初の任務の映画なのでした。本来ボンド初期時代なら設定は冷戦時代ですが、カジノは9・11後の今になっています。それが今作の画期的な点でした。既に続編が有る事がエンドロールで記されてるので、次作の007も現代を闘う訳です。最近の「バットマンビキニング」、「スーパーマンリターンズ」や「スパイダーマン」はどれも秀作傑作で、過去や性格を深く掘り下げた上でヒーロー達の過去の活躍や現代に戻ってきた姿を描いてます。でも時間の流れとしては過去から今に変更はありません。ダニエルクレイグ007
はもう冷戦時代には戻りません。あの時代より複雑な現代国際情勢で活躍の予定です。だから映画小物にアストンマーティン最新車DB9クーペに乗ったり、SONYのVAIOを使ったりエリクソン携帯で電話したりしても全く矛盾はありません。新・初代ボンドガールのフランス美女エバ・グリーンも間違いなく「良い」のですが、007と対比するとちょっと少女過ぎるキャラに見えます(それか実はボンドの本当のタイプはフェロモン美女(モニカベルッチのような)ではなくて、清純少女系なのだよ…という隠し表現なのか。)。そして、フランスが世界に誇るフリーランニング集団「ヤマカシ」のメンバーが大疾走(ボンドに追われて。)する最初のシーン、最高にカッコヨイです。他にもマイアミ空港飛行機爆破、カジノでのル・シッフルとのカード心理戦、素っ裸タマ壊し拷問(こんなの初めて見た。ジャックアスか。)、ベニスのアパート水没などなど、ぐいぐい引き込まれて終わってしまう2時間エンターテインメン
ト。「面白い!」映画お探しの皆様、ぜひどうぞ!おやすみなさい!




(2007-1-16)

光るぅ空。

昨日、石川にお帰りの御夫妻様、無事にお着きでしょうか。今までありがとうございました(謝)。また新潟にいらしたら、必ずお寄り下さいネ!出産を御無事で!
さて今朝の写真は、角田山と電話線工事の人達です。いよいよ松野尾外雨池にも「光」回線がやっと来ました。早速工事依頼はしてあります。IP電話も可能です。今ウチには無いWindowsXP搭載PC(XP以上モデルで無いと光の恩恵少なし。)もオーダー済み。ウチみたいに電話2回線持ってたようなウチには契約料金と電話料金も下がるので良いと思います。
工事自体は通常電話線敷設と変わらないのが少しアナログ。光が来たら、あんなコトやこんなコトや…ギュンギュン!みたいに最初は思ってても、パソコン嫌いだし、しないんでしょうなぁ…。鷄ガラ焼こ。