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土曜はフライで。青い空、低い雲、涼しい気温、浜からの風…まるで秋の訪れのようなお天気の土曜日朝。さっさと賄いのメンチカツを揚げて、キャベツを千切りにします。すみません、メンチカツはスーパーで出来てるのを買いました、揚げるだけのやつを。パンを捏ね、パスタを延ばす。ズワイを待ってます。 |
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自分でソーセージ。2日前から無性に自分で作るソーセージ(ソルトとセージでソーセージ。)が食べたくなっていました。と言ってもバイクスにはミンサー(塊肉を挽き肉にする機械)も腸詰めの注射器も無いので、出来る限りの策で精肉卸し会社さんに挽きの細かさを指定して、新潟の豚肉を挽き肉にして持ってきてもらいました。それが今日です。ランチがズレて作り始めたのは夕方間近。挽き肉に塩胡椒して、レモンの皮をすりおろしたりセージの葉を刻んだり、もちガーリックも混ぜてザックリ混ぜます。粗いツブツブ感が味わいたいので、ハンバーグのように揉んだりしません。 |
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スプマンテなど。春、暖かくなって来て(と言う割りには結構寒い。)バイクスのディナーでも、女性グループ様や若い御夫妻様がスプマンテを開けながらお食事をされる光景が出て来ました。ロゼの発泡性ワインの注がれた細長いシャンペングラスは、テーブルを華やかに彩りますし僕らも4名様までのグループ様にはお勧めしやすいワインです。シャンペンと語るにはフランス-シャンパーニュ地方で醸造された発泡性ワインだけに許された名称で、イタリアではスプマンテ、アメリカや日本で作られるとスパークリングワインと名称が変わりますが、味はそれぞれに美味しい物があるので、フランス産シャンペンである必要はありません。で、お手頃なプライスでバイクスでお出し出来るスプマンテを探して休みの日に懇意の酒屋サンに(何か良いスプマンテは無いかな…)と、店長と相談しながら探す訳です。スプマンテはやっぱりロゼが映えますネ。今朝はワイン各銘柄が入荷しました。これから夏に向けてワインやスプマンテ向けの一品料理を増やしてこう、と。 |
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