bikescafe.jp

(2008-3-21)

黒&黄。

ブラックとイエローでコーディネイトされたスペシャの「ロードウェポン」たるS-WORKSターマックを駆るその人を、佐渡国際トライアスロンにおいてランで先んじる事は出来ても、バイクパートで先行する事は容易では無い。スウィムの後にターマックの上から必ずリベンジを仕掛けて来る。今夏も9月の大会に向けて調整に励んでいらっしゃるのだろう…と思いきや、「いや…今年は辞退しようかなって。夏は彼女と沢山過ごしたいし…」と。ウーン、いいなぁこの自然さ。バイクや大会は逃げないが、人は放っておいたら逃げてく。バイクの上ではかなり攻撃的なその人のそういう言葉は、逆にケジメの良さを強調する。(こうすれば失敗しないのかも…)フムフム、勉強になるなぁ。




(2008-3-21)

任せたよ。

11名様のディナーコースと平行してスタートしてしまった「スプリングディナー」3名様。今年からトライしている、一月に約4日間だけの、この超得コースはご予約頂くのは殆んどがディナータイム中心の常連様で数は少ないですし、僕にとっては(今月はどんな内容を盛り込もうか…)と毎度悩む、また悩んでそれを越えて行く為に課題したコースです。今夜のドルチェ番はあやチャンに全権を任せます。僕はまだ料理があるからです。女性は知っている、何をどうすれば女性が喜ぶかを。今夜が初めてでは無いですけど、今夜も上手に「自家製苺アイスのバイクスパフェ」を作ってくれました。お客様は喜んで頂き、バシバシ写メ撮られてます、
まぁ良かった。というか僕が食べたい位。ランチが終わった後に彼女に阿部サンの苺ハウスにまで今日使う苺を貰いに行ってもらったもの、その甲斐はあったようです。やっぱり女のコが行くと得な用です。「スタッフのコで食べて!」と1ケースも余分に貰ったようです。僕が行くといつも1粒位なのに(真面目に)…。
自分で言うのもアホらしいのですが、2000円でこんなコース(鮮魚のカルパッチョ、バイクス&ズーニーサラダ、スープ、自家製パン、高いパスタ、ドルチェ、カフェ。)食べれる店あったら本当誰かと行きたい(本当相手ゼロ)。で、少し自慢したい。自分で自分の作ると気合い入らないしなぁ。材料自由に使っていいから、あやチャン、僕に作ってくれぇ。




(2008-3-20)

Get started!

春分の日、春のお食事会に相応しい穏やかな祝日の日。いささか眠いのは春眠暁を覚えないからでしょうか。でも、ランチもディナーも準備は出来た!さぁ、始めよおっ。