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(2008-1-20)

連続白鳥ショー。

昨日朝に続き、今朝も白鳥達の大乱舞が見れました。地上は無風に近く晴れており、白鳥はより高い空まで上昇しています。テラスから駐車スペースまで下りると、上空の全ての方向から彼らの鳴き声「クァークァー」や「プァップァッ」が自分達に降注いできます、圧巻です。見た事の無い都市部の人に見せたい光景です。あぁ賄い準備しよ…。




(2008-1-20)

走る橋ぶちょー。

昨年秋に県外で催されたロードレースで、ラスト2キロの集団の攻防で派手に落車してしまい、右膝を痛めてしまったキャノンデール乗りの橋部長。リハビリも後半に入ったので、市内から膝の具合を試す為に遠路かなたからバイクスまでランして訪れて下さいました。「スピードを上げると、まだ少し痛むかな、フッ、まだ勝負は終わっていないさ…ご馳走さま、今年も宜しくナ!」と渋く言い放ち、全身にアンダーアーマー(筋肉補強用アンダーウェア)を装着し、アシックスのスノートレ用スニーカーのシューレースを結び直し、あえて風の強い海岸線R402を選んで再び市内に軽々と走って行ってしまいました。今年は「怪我に負けない体を作る」為に、雪国のバイクのオフシーズン、冬には脚による走り込みをこなすそうです。皆さん、なんてストイックなんだ!どうもありがとうございました!
今年はキャノンデールが初の「メイド イン 台湾」モデルを数種類ラインナップに投入しました。勿論「キャノンデール好き」にして見れば全モデル「ハンドメイド イン USA!」に誇りと敬愛を抱く訳ですから微妙なる気持ちもあると思うのですが、やはりこのプライスは魅力的。まして毎日の足に使うには、盗難の心配も含めるとアジアメイドもアリだなぁと思います。大して乗る時間無いんですけど、69800円のMTBディスクブレーキモデル、欲しくなってます。フレームで10万した自慢のチェイスじゃ、ワイヤー鍵付けても気軽にコンビニ前に置きっ放しするのはチョッとした不安感がいつもありますから。ウーン、本当はフルサスのプロフェットやラッシュが欲しいのですが…。年賀状当たればいいのですが…。




(2008-1-19)

白鳥乱舞。

小麦粉をバターで炒めながらクリームソースを作っていたAM10時。テラス側の外から沢山の白鳥達の鳴き声が響いて来ました。鍋の火を止めてストーブに薪を放ってからテラスに出ますと、見渡す上空に今冬一番の白鳥達の一斉飛翔、それも編隊を組まずあちらこちらの方向に飛びまくるという乱舞が広がっていました。(さては佐潟に鯉漁舟が出たな…)と推測しました。たまに週末に漁舟が出るので、白鳥達もビックリしたのでしょう。
青い空、壮大な雲に純白に輝く白鳥達の光景は本当に「ザ・アース」のものです。