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ようやく梅雨らしく。農村地帯に暮らしていますと、余りに乾いた季節や長い雨季が続くと、野菜や米の出来にムラが出来るのを体感します。銀行サンとも「今夏はヤバイですねぇ。」と話していた矢先の梅雨入りでしたので、ホッとしています。お客様の足が遠のいても、自然界に必要なものは必要です。角田山は雨雲の中に。 |
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恵みの雨滴。いよいよバイクスのキャンドルディナーウィークが来週月曜日からスタートします。週末を中心に御予約を頂いてますが、まだ数卓余裕がありますので、ぜひキャンドル灯りの中で、ディナーをお楽しみ下さいネ。さて、今日はいくつかキャンドル集めをしたりパン焼き準備をしたり祖母と夕食をしたり、昨夜川チャンからコンピしてもらった「R&B キャンドルナイト」を全編聞いたりして過ごした木曜日でした。普段余りゆっくり読めないお店のマガジン類の料理ページを読んだりして、イメージを膨らませて楽しい時間。最近思うのですが、ヨーロッパの料理紹介を見てると、日本ほど季節の食材、季節の料理というのを強く意識したりしないのかな…と思い始めました。勿論ヨーロッパ各国やアメリカにも季節の食材と料理があるのは分かるのですが、やはり国土の特徴なのか日本ほど四季の気候がはっきり別れるようではないので、また日本のように寒冷地と亜熱帯地が一つの国になっている国も少ないので、食材由来の料理の四季もボチボチなのかなと考えました。とは言っても僕 |
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男子これを観るべし。凄まじい戦闘虐殺シーン、生々しい肉体の解体シーン、スパルタ300兵士の鍛え上げた肉体、今まで見た事の無い映像表現、抑えられた美しい色彩、オープニングからエンドまであらゆるシーンに満ちた緊張感の117分…。男子たるもの、今夏「300」を観ずして何を観るか。「シンシティ」でも映画の新しい形に感動しましたが、「300」は更に上回る感動でした。決してハートウォーム的感動ではありません。スパイダーマン3が超ヒットを飛ばしているものの、映画マニアの間では「2のほうが傑作。」と言われてるのと、対極の位置。日本じゃヒットしないでしょうが、全く素晴らしい作品でした。イスから何度飛び上がった事か、小さく叫んだ事か。アメリカでは公開前の映画批評家達の批評で「ただただ虐殺だけの最低な下らない、観るに値しない映画。誰もお金を払って観ないだろう。そんな価値の作品だ。」と言われて公開された矢先、全く予想を覆す大ヒット。原作フランクミラーのファンの心を掴んだ以上に、普通の映画ファンを感動させるだ |
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