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シャンソン流れる部屋で。夕食後、少し経ってからランに出たので少し体が軽く走れました。今週もいろいろありましたが、無事に終える事が出来ました、ありがとうございました。 |
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パチパチパッチン。早朝6時半、ピンポ-ンで起こされる。くっついた瞼を細目にして外に出ると、畑に戻るおばあちゃんの背中が。追い掛けて行きますと、今朝に空豆苗を全部ブツから(倒すから)、カゴ持って採りに来て、と言ってもらいました。まだ寝巻のスウェットだったので帰宅して着替えて空豆を採りに。もう、地の空豆は終わりかぁ、と季節の短さに驚きながらパキツパキッとサヤを折ります。 |
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鮑を下ごしらえる。「翼ある旅人の、おりふしの想いを散りばめた音楽の星空…」、サウンドグラフィティに間に合いました。風呂上がりにベッドで、ほっと一息。写真は鮑のワタのソース。今日のランチは、よく鮑のパスタが出ました…。鮑のパスタ、採りたて茹でたて空豆とベーコンや野菜と淡い緑色のバジルクリームソースで作り、仕上げに(何とかの一つ覚えの)パルマ生ハムをのっけます。鮑の下ごしらえがこんな大変だとは思いませんでした、一番大変。バイクスのパスタに使うズワイガニだって活きてるのをボイルして全部細かくカットして身をほじり出して、ミソはミソで集めて、出た殻は殻だけでボイルしてヒュメ(出し汁)を作って個分けして…と時間かかりますし、タコだってぶっといのをスライスする、アジだって塩胡椒して小麦粉叩いてハーブのせて、とやってますが鮑は別。貝殻からスプーンで外し、身に付いたワタとヒモを指で外したら身を塩でヌメリを取りタワシで洗う。ワタをシノワで擦り、液体にしたらワインで煮て薄く塩胡椒。ヒモを細かく刻んだらワタ |
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