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(2012-11-25)

頂いたキムチを頂く。

どうにも夕食のオカズが思い浮かず腐心しました。

川チャンの村上のお母様から毎年頂く御手製のキムチ。見事な本格派キムチ。
先日、ディナーにお越し下さっていたカーブドッチさんの掛川社長に少しお出ししたら、これは美味しい美味しいと喜んで下さって「これはすぐに売れるレベルよ」とおっしゃっいました。余りに喜んで下さるので少し瓶に分けて「これもコウさん(御主人)とご一緒にお食べになって下さい」と差し上げた。
先月はお仕事でしばらくパリに滞在されてたような舌の肥えた方ですから、そうした方が手放しでお褒め下さるのだから、お母様のキムチは本当に美味しいと思います。
そのキムチを豚肉と野菜と豆腐と「ガガッ」と炒めて、「チゲ炒め」にしました。ニンニクの代わりに生姜を、塩は少な目で見た目よりかなりあっさりに作りました。
旨い。熱い新米ご飯(お店のお米。ジェラートのレガーロ藤田サン謹製、岩室産有機コシヒカリ)が良く進む…。




(2012-11-24)

寒風の猛者達。

From 長岡 to 新潟。
小雪舞う寒冷の空気の中 二人の猛者がベロ(小径車)で来られた。 ガッチガチに寒そうに。
今日の朝イチのお客様は、ゼウスさん(全国で活躍される企業バンカー、コンサルタント)率いる新潟大学自転車競技部のOBと現役学生の皆様6名様の朝練帰りのお立ち寄りだった。全てがピカピカのコルナゴ3台、トレック、タイム、アマダナ…と目の覚めるような現役向け決戦用バイクで見事だったが、純粋なペダル仕事としてはこちらのお二人の方が大変だったと思う。長岡中心部から西新潟まで。往復100km。強い向かい風、小雪、冷たい雨の中を26や29と違いペダリング効率の低いベロで100km走るのは苦行のような事だったろう。
心を込めて温かい料理を作るしか出来ませんでした。
長岡に帰るお二人に、その背中にいつまでも追い風が吹かん事を…。




(2012-11-24)

初火入れ。