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(2008-8-23)

思いの外、苦戦。

もう少し早く出来る、と思ったのに賄いの具だくさん温製ウドン準備に時間をかけてしまい、その後のチーズケーキ作りにつまずきました、まだ作ってます。数量限定用に仕入れた秋刀魚の仕込みもこれからだし…あぁ。
涼しいのが救いです。




(2008-8-22)

休み明けはパン焼きで。

朝晩だけは初秋の香り。
休み明けの朝は、まずはパン焼きから手を着けます。次にズワイガニをボイルしたり、杏仁を準備。 そうしてる内に陽射しも強くなってきました。まだ晩夏です。




(2008-8-21)

想像を遥かに超え。

バットマン新シリーズ(クリストファー・ノーラン監督による。)最新作「ダーク・ナイト」(暗闇の騎士)、遂に鑑賞です。既に御覧になられた方も沢山いらっしゃるでしょうから、言いたくは無いのですが結論は「本当に凄まじい!」最高のアクション映画です。アメコミヒーローものの範疇では既に無く、もはや超1級のクライム・サスペンス・アクション作品でした。前作と作風が全く違います。子供は絶対理解仕切れません。オープニングのタイトルバックからゾクゾクして、大袈裟に言わずとも2時間30分、鳥肌が立ちっぱなしでした。想像以上の凄まじい演技を見せてくれた故ヒース・レジャー演ずる「最凶。」ジョーカーが警察に捕まってからは涙目になる程の緊迫感。一睡の余地も無く展開が読めません。アクションやスリルだけでなく、確と人間ドラマが盛り込まれてます。ノーラン監督は天才です。正直、現代の邦画と10年はレベルが違います。日本人監督は、マーケットを世界に捉えた映画作りをしないと永遠にこのレベ
ルの映画は作れないと思います。オリンピックを見ていれば分かりますが、ターゲットさえ世界に見据えたら日本人なら絶対にアクションやエンターティメント映画でも通用します。「言葉の通じない外国人にも明確に理解出来る作品を。」と考えれば良いだけです。「ダーク・ナイト」はこの数年で最も衝撃的な映画です。USであれだけ長くヒットし続けている理由は、1度観れば分かります。
この映画を構成しているあらゆる要素が完璧です。こんな映画に人生で幾つもは出逢えません。(観ようかな…)と思っていた方は、絶対に御鑑賞される事をお勧めします。僕もまた友人と行くつもりです。
それでは、金曜日から宜しくお願い致します!