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鈴虫の夜ラン。お盆の反動?全体に静か目な金曜でした。だからですが、某コーヒー商社サンと「レインフォレストアライアンスコーヒー」(NPO熱帯雨林同盟認証コーヒー)の導入打ち合わせや、塩商社サン専売のイタリアの伝統的手作りジャムの納品や次に仕入れたい変わったジャムの打ち合わせが出来ました。お盆は終わったのだ、秋に向けて料理以外の何か変わった事がしたいのですネ。こういう商社サン達は、バイクスの商売規模なんて小さいのは承知の上で各担当サンが「これは全然知られてないけどマジ良いんです!だからバイクスさん、話を聞いてくれ!」とバイクスをピックアップして持って来てくれます。それがマルドンだったりバリココナッツシュガーだったり、レインフォレストアライアンスコーヒーだったり。商売規模だけなら街中のお店回った方が絶対効率が良いんです。でも担当サンの、一人の、仕事に一生懸命懸ける人間としては「オレはこういうとこにプッシュしたいんだ!」という思いがあって、それが僕には伝わって来ます。そういう人はサ |
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また夏日到来だが。これから一週間、30度越えの日が続くそうで、暑くなります。それでも新潟は朝晩は過ごしやすく涼しくなって来ましたから、東京の暑い話しと比べて(新潟は涼しくて良いなぁ。)と思います。 |
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カルチュア的休日。水曜日、昼過ぎに後輩のトヨと白山浦の新潟県民会館にて待ち合わせです。今日は二人で巻町の誇る偉大な写真家(にして実業家)の天野尚氏の大きな規模の写真展、「佐渡 海底から原始の森へ」を鑑賞に来ました。天野氏は日本のアクアリウムアートの創始者にして、そのギアの製造販売企業のオーナーであり、有名な写真賞を多く受賞している偉大なネイチャープロカメラマンでもあります。氏の写真集や会社の芸術的カタログは以前からお客様に貸して頂いていたので、その凄さは聞いたり知っておりましたが、直に写真展を見れる機会は今回が初でしたので、事前に前売り券を購入しての今日の鑑賞となりました。氏曰く、佐渡は世界でも唯一的に海底から1600メートルを越える山頂までに手付かずの豊かな自然が残る土地であり、暖流と寒流のぶつかりあう稀有な海の島であるそうです。もう本当に地球中で自然写真を撮影し、多くの講演をされてる方の言う事ですから大変な説得力がある訳です。その上、今回の写真、本当に全てが美しかった。鑑賞者は天野氏 |
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