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BCガールズ。数年前、川チャンと「バイクスカフェプレス」の編集について話していた時に、これは僕の提案だったのだが、「バイクスにいらしてくれる美しい女性のお客様を毎月写真に撮らせてもらって、バイクスカフェガールズ、略してBCガールズとして連載しようよ。」という話になっていた。と・こ・ろ・が、口下手かつ美しい女性のお客様を前にすると僕は、上手く喋れないわ手は震えてピンボケになるわで実現しなかった。そればかりではなく実際忙しい最中に自分が写真を撮るというのも、結構無理があった。結果、バイクスはお客様総数で言えば、オープン当時も今も変わらず老若問わずに都会的な美人なお客様の方が多いのに、登場回数は男性のロードバイク選手やMTBライダーの皆さんのポートレイトの枚数が多い結果になっている。よく思案すればそれで良いのだ。店主自ら、女性のお客様に声をかけてパシャパシャと写真を撮るような店は問題だ。本当に僕にそういう趣味は無い。だからこれからも女性のお客様よりもピュアなバイカーの方々の登場の方が多いと思う( |
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あっちい朝です。テラスは爽やかな風吹く、青空と緑濃い世界ですが、厨房は、やれパン焼けただのローストビーフ焼いてるだのスープ2本煮込んでるだの賄いの角煮を煮てるだのと逃げ場のない熱さ。朝からキッチンダイエットか。合間に出るテラスでのテーブル拭きとかが心地良すぎです。 |
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惑星接近間近。もしあなたが、惑星間飛行機の乗員で、宇宙圏から大気圏を抜けて地球に接近して、その時に夜明けを迎えていたなら写真のような光景を目にする事でしょう。眼下に鮮やかに広がる青い海、視界の先の地平線から昇り始めた金色の太陽。それは何度見ても「なんて美しい…」と思わせる壮大な惑星のショー。(今日はどの大陸に着陸しようか…)、なんて迷いながら機体を進める。緑豊かなアイスランドでスパを楽しむか、アルプス、スペイン国境付近に降りてクロマニヨン文化残るバスク地方を見るか、アフリカ大陸に着陸、ケニヤかコンゴで平原か森林の野生動物に接するか、いつも月から見える万里の長城の為に中国大陸に降りるか、北米カナダ国境の山地に密かに機体を隠し、大都市ニューヨークで少し生活するか…ミッションは地球人達の生態調査。彼らの間に滑らかに入り込み、ちょっと異星文明を楽しみながら暮らす事。鼓膜内耳の奥に装着し右脳にバイパスされてるナノトランスレーターが、あらゆる惑星言語を翻訳してくれる。それとm波で連動する、声帯に埋 |
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