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(2011-2-19)

ペンタゴン。

お一人分ずつまとめたパスタは真ん丸というより、やや六角形にまるまって行きます。三角形を上下に重ねるど出て来る六芒星の頂点を結んで出来るペンタゴンや、5つの角からなる五芒星。それらと線で結ばれる尖角塔と円形ドーム…



…と、ここでやめると秘密めきますな…。




(2011-2-18)

「なんか急にカレー」。

「なんか急にカレーが食べたいんだよね」…と、川チャン。 今の僕のオススメのカレーで、とのリクエストだったので、なんかガツッと食べ応えのある1皿にしたく、チーズを溶かしたメンチカツとキノコのカレーを彼の夕飯に作りました。
ことさら個人的な嗜好ですが、日本のお米…特に新潟のコシヒカリなどのように水分や甘味の多い、旨味がありボリューム感もあるお米(白飯)には、それに勝つような迫力のあるカレー(味もボリューム感も)がマッチすると思います。 これが一般的な南アジアの水分の少ない硬めのお米なら、サッパリしたカレーの方がバランスが良いとも思います。 岩室のレガーロ・藤田さんの作る上級コシヒカリは僕の食べたコシヒカリの中でも、最も美味しいお米です。作り込んだカレーを力強くも優しく受け止めてくれるので、バランスを心配せずにベースのカレーに具材を入れて行けます。
メンチカツ… カレーに合いますよね。




(2011-2-18)

真尋。

TBSの90年代の人気TVドラマ「Sweet Season」ラストにおいて、松島菜々子サン演じる主役の藤谷真尋(マヒロ25歳。横浜根岸町在住。ベイブリッジを見下ろす高台に両親、祖母、妹と暮らす。)は不倫相手だった五嶋課長と別れてからの2年後…以前の勤務先だったHISを辞め、横浜の花屋サンに勤めて配送やデコレーションにと頑張っている姿が描かれます。 OL姿も良かったですが心機一転、花屋の仕事にイキイキと働く真尋27歳。ピタッとしたジーンズにラフに開けたボタンダウン・シャツ、腰に回したツールベルト、長い髪を後ろにまとめた菜々子サンの姿はOL時代以上にカッコ良く、多分に同時代同世代の社内仕事に、恋に、と悩める女性の憧れの姿だったんじゃないかな、と思いました。 まだまだ咲く、頂いた花のバスケットを見ているとそんな真尋を思い出しました。