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夕陽が沈んでランチ。夕方5時、角田山の右の峰に夕陽が隠れようとする頃、一度クローズした店内のカウンターで賄いのカレーうどんを啜っていた僕を誰かが見たら「おじいさん…?」と思った事だろう。カウンターにしがみつくように背中を丸め、ゆっくりうどんを食べていたのは、カレーが白いコートに撥ねないように…というだけではありません。11時半から始まった50名様のランチワークで、精も根も使い果たしたからでした。朝から全く出来なかったズワイ仕込み、杏仁、プリン、チーK等はまだ手付かず。少しずつ食べた賄いの後は(…さぁ、やるか…)と取り掛かりましたので再オープンの6時半まで、休息はほんの少しのみ。クローズまであと少しその間にもお客様が見えていた。勝手申してゴメンなさい!また明日からも宜しくお願いいたします。眠いぃ…。ありがとうございました! |
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霧隠れ、霧が晴れ。昨夜の星の瞬きは放射冷却の予兆。今朝は厚い白い霧に包まれた中、目覚めました。(今日は晴れるぞー。)と思ったのが8時。1時間後の9時にはサアーッと霧はどこかに消えて、角田山にピーカンのブルースカイが現れました。放射冷却の朝は朝だけ冷えますから、薪ストーブはガンガン焚いてます。もう少しのお付き合い。 |
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ベリーベリー、サンキューベリー終日暖かだった月曜日、ランチ。角田山麓で高品質で美味な苺を生産されている事で有名な阿部ベリー農園の阿部サンが季節を迎えつつある大粒の甘い苺をプレゼントに、ランチに来て下さいました。お互いに存在は知っていましたが、本格的な顔合わせは今日が初です(前回は短い挨拶しか出来ずで)。真田ヒロユキと役所コウジを足して2で割ったような整ったお顔立ちの阿部サンの作る苺は、インターネット販売で売れてしまう人気で、岩室を舞台に都会の人達を対象にした田植え農作業体験(確か立川談志氏が毎年来る)の主催でも有名です。甘い立派な苺でした、今年の初物だなぁ。とてもありがとうございました! |
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