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(2014-12-27)

ささやかなX'mas。

年末直前の1週間もありがとうございました!
村上は晴天で乾燥気味の新潟市内と打って変わり、5m先が見えなくなる吹雪が荒れていました。
(やっぱり違うなあ)と痛感しました。
僕よりも遥かに激戦だったX'masを必死にやり終えた奥さんと、自分で焼いたローストビーフと奥さんのX'masケーキ(モカ・シフォンX'masバージョン、今季大人気だった種類)で、ささやかなX'mas慰労ディナーをしました。
お互い、次は年末商戦に向かいます。
今週もありがとうございました。
また土曜日から宜しくお願い致します!




(2014-12-25)

年末の路は、オードブルへ。

おはようございます。
年末は やる事が次から次に…。
意識は12月30日に完成させる「年末オードブル」へ。 こいつは、完成させる数、調理しないと行けない料理品種と数がX'masディナーの比では無い。
胸の辺りに重いプレッシャーを感じます。
まぁこうしてそれが無くなって行くように、時を全く無駄にしないよう仕込みを緻密に進めて行く訳ですが。
30日の夜に全てが終わるまで、その状態が続いて行くのでしょうけれど。
では、今日のランチも宜しくお願い致します!




(2014-12-25)

Driving There for Christmas.

Chris Reaの永世名曲、「Driving Home for Christmas」が軽やかに流れ始める。 薪が小さく爆ぜる。
残念ながらホワイトX'masにはならず、冷たい雨が強く降る外。 今年はBlue Christmas…。
でも、18時のO御夫妻様のディナーを幕開けに、新婚様、御家族様、カップル様…隙無く一気に9名様のX'masディナーで厨房は一気にヒートアップする。 厨房の忙しない雰囲気が店内に漏れないように、スタッフ間でも小さな声で話し合い、調理や鍋洗いも出来るだけ音がしないように心がける。 今夜は特別な夜。
本当に大切な人と、本当に素敵な時を過ごしたい方々が暗い田舎の夜道をここまでドライブして来て下さったのだから。オープン1時間前から、僕らは薪をくべてお待ちした。
Home this Christmas、ジャスティン・ビーバーとThe Band Perryが歌った、数年前に出たお気に入りの一曲が流れ始めた。
今日のお客様皆様に心から感謝をした。
今年のChristmasも特別な夜に…。
心から、今夜もありがとうございました。
Only Thing I Ever Get for Christmas…。