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(2014-1-28)

ヨーグルト&ヨーグルト・アイス。




(2014-1-27)

ソチ間近の寒冷夜。

UFOが見やすい夜というのがあるのなら、今夜こそまさにそうしたものに思います。
お気に入りのアンドロメダ大星雲が見易いものの薄ら暗い秋の星空と違い、また、星が見易いもののやや騒がしい夏の夜とも違い、深と静まった寒冷な冬の晴れた夜、星々の多さは大変味わい深いものがあります。
角田山の真上に大きく鎮座したオリオン座から、いつもの「冬の大三角」を繋ぎ、毎度「あれは何だっけ…」と迷う双子座のボルックスに導かれ、今時季は地界に近いシリウスよりも明るく煌めく御者座のカペラの白銀色の輝きに視線がたどり着きます。
オリオン座の中のオリオン大星雲も、角田浜の上方のプレアデス星団も天の川も、東の北斗七星も、冬の星空は1年の中で最も星がさんざ輝く夜空です。

人間がまだ文明らしい社会を持っていなかった頃の古代、太陽の光が僅かにしか届かない暗く寒冷な星から、プラチナのような金髪と真っ白な肌と輝く青い眼、古代の地球の人間達に「木のような」と言われた背の高い容姿の異星人達が地球の、今はアイスランドと呼ばれる島にまず降り立ったそうです(WW2時、ヒトラーのナチスドイツが「白人種」の原始ルーツが『アイスランドの7家族』である事を発見し、この島でそのDNA研究をしたのは有名な話)。
時近い頃、南の暖かい大陸に到着し、主にアフリカ大陸で金の採掘と地球人を生け贄にする儀式に熱心だった爬虫類進化系の異星人達で、いわゆる「ノルディック種」族と「レプティリアン種」族の間で地球の覇権を巡り度々激烈な闘いが行われたそうです。それらの記録は登場人物の名前や場所を少しずつ変えながら、古代地球人により伝聞伝承されて来ました。
多くの方から「極めて変人」と思われるのですが、こうした話の海外の書籍を読むのと、それを思い出しながら星空を見るのが私は好きです。
さて、冷えた体をストーブ前で少し温めましょう…。




(2014-1-27)

Split Harder Than You Think.